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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 必需消費財:15,516.62(+1.12%) 2 医療・ヘルスケア:9,477.66(+1.01%) 3 素材:8,015.38(+0.97%) 4 金融:4,150.11(+0.65%) 5 公共事業:5,363.37(+0.55%) 6 工業:1,105.89(+0.39%) 7 コングロマリット:1,530.61(+0.19%) 8 エネルギー:10,777.04(+0.01%) 9 情報技術:17,206.24(-0.05%) 10 不動産・建設:1,573.55(-0.28%) 11 一般消費財:3,260.11(-0.9%) 12 通信:1,758.72(-0.95%) |
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ハンセン指数
引値:24771.14ポイント 前日比:30.57ポイント 騰落率:0.12% 中国企業指数 引値:9163.67ポイント 前日比:-14.13ポイント 騰落率:-0.15% レッドチップ指数 引値:4018.73ポイント 前日比:-6.18ポイント 騰落率:-0.15% |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.10%安の3426.43ポイントだった。深セン成分指数は0.32%安の10979.05ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4664億4200万元だった。
上海総合指数は総じてマイナス圏でもみ合った。中盤にプラス圏に浮上する場面もあったものの、勢いは続かなかった。前日まで3営業日続伸し、終値ベースで昨年12月12日以来およそ3カ月ぶりの高値を連日で更新した後とあって、利益確定売りが重荷となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、様子見気分も漂った。一方、中国当局の景気刺激策への根強い期待が下値を支えた。 セクター別では、電子部品、非鉄金属素材、通信設備、ゲーム、ソフトウエア開発などが安い。半面、銀行が全面高となったほか、電力、貴金属、宝飾品などが買われた。 A株市場では、通信キャリアの中国聯合網絡通信(600050)、テック株の用友網絡科技(600588)、富士康工業互聯網(601138)、浙江大華技術(002236)の下げが目立った。前日に高かったスーパーマーケット大手の永輝超市(601933)が反落した。酒造の瀘州老窖(000568)、ゲーム関連の巨人網絡集団(002558)、完美世界(002624)、映画館運営の万達電影(002739)なども安い。半面、自動車部品メーカーの安徽中鼎密封件(000887)、ウェイチャイ・パワー(000338)、中堅商業銀行の寧波銀行(002142)、興業銀行(601166)、自動車・電池メーカーのBYD(002594)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.23%高の275.20ポイント、深センB株指数は0.03%安の1241.35ポイント。 |
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