マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、18日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 一般消費財:3,289.66(+4.02%) 2 素材:7,938.20(+3.52%) 3 情報技術:17,214.70(+3.13%) 4 医療・ヘルスケア:9,383.04(+2.55%) 5 工業:1,101.55(+2.01%) 6 金融:4,123.38(+1.41%) 7 通信:1,775.65(+1.33%) 8 不動産・建設:1,578.03(+1.1%) 9 エネルギー:10,776.37(+0.77%) 10 コングロマリット:1,527.73(+0.63%) 11 必需消費財:15,344.99(+0.3%) 12 公共事業:5,334.11(+0.03%) |
|
||
ハンセン指数
引値:24740.57ポイント 前日比:595.00ポイント 騰落率:2.46% 中国企業指数 引値:9177.80ポイント 前日比:249.35ポイント 騰落率:2.79% レッドチップ指数 引値:4024.91ポイント 前日比:79.22ポイント 騰落率:2.01% |
|
||
18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前日比0.11%高の3429.76ポイントだった。深セン成分指数は0.52%高の11014.75ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5196億8800万元だった。
上海総合指数はおおむね小高く推移し、終値ベースで昨年12月12日以来およそ3カ月ぶりの高値を連日で更新した。前日に続き、中国の景気刺激策に期待する買いが相場の支えとなった。中国共産党中央委員会と国務院(内閣に相当)が先ごろ各地方に通知した内需振興政策について、関連部局が17日午後に記者会見を開き、今後の実施見通しを明らかにした。もっとも、利益確定売りが指数の重荷となり、小幅ながら下げに転じる場面も目立った。セクター別では、海運・港湾が全面高のほか、貴金属・宝飾品、化学繊維、送電網・電源設備が買われた。半面、ゲーム、自動車サービス、酒造、航空宇宙が売られた。 A株市場ではスーパーマーケット大手の永輝超市(601933)が8%高と前日に続いて上昇。家電大手の美的集団(000333)と海爾智家(600690)、監視カメラメーカーの浙江大華技術(002236)も続伸した。バスメーカーの宇通客車(600066)、石炭化学の寧夏宝豊能源集団(600989)、レーザー機器メーカーの大族激光科技産業集団(002008)も高い。一方、化学大手の万華化学集団(600309)、製紙のSTチェンミン・ペーパー(000488)が大幅安。建機メーカーの三一重工(600031)は続落した。 上海B株指数は0.18%高の274.57ポイントと3営業日続伸。深センB株指数はポイント0.14%高の1241.68ポイントと5営業日続伸した。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
12:47 |
[企業] コンカ、宏晶微電子科技の株式取得計画を中止![]() |
12:02 |
[企業] 長城汽車、サプライヤーへの支払いサイクルを60日以内に統一![]() |
11:59 |
[企業] 中国生物製薬の二重機能融合タンパク質、当局がフェーズ3認可![]() |
11:47 | [企業] JDドットコム、ホテル・旅行分野に本格進出か |
11:32 | [企業] 石薬集団、抗体薬物複合体の米治験をFDAが認可 |
レポート |