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指数: 15分ディレイ
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13日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。11日に閉幕した全国人民代表大会(全人代)を踏まえて中国当局が打ち出す具体的な施策を見極めたいとのムードが広がっているもよう。トランプ米政権による関税などの対中政策の不透明感も根強い。
指数は日本時間午前10時44分現在、前日比0.14%安の3367.21ポイントで推移している。セクター別では、石炭や宝飾品、電力、医薬品販売、電池が上昇する半面、インターネットサービス、ゲーム、ソフトウエア開発、半導体が下落している。 |
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13日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。2月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことで利下げ期待が高まっているほか、指数は前日まで4営業日続落した後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比0.22%高の23652.07ポイントで推移している。個別では、理想汽車(02015)やBYD(01211)など自動車株が高いほか、万洲国際(00288)や紫金鉱業集団(02899)も買われている。半面、AIAグループ(01299)やアリババ集団(09988)が売られて相場の重しとなっている。 |
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上海総合指数
始値:3371.09ポイント 前日比:-0.83ポイント 騰落率:-0.02% 上海B株指数 始値:267.23ポイント 前日比:-0.07ポイント 騰落率:-0.03% 深セン成分指数 始値:10830.11ポイント 前日比:-13.12ポイント 騰落率:-0.12% 深センB株指数 始値:1209.89ポイント 前日比:-0.59ポイント 騰落率:-0.05% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3925.74ポイント 前日比:-1.49ポイント 騰落率:-0.04% |
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