マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、10日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:7,405.96(+1.09%) 2 エネルギー:10,468.32(+0.91%) 3 コングロマリット:1,584.58(+0.6%) 4 工業:1,070.48(+0.48%) 5 公共事業:5,231.65(-0.13%) 6 金融:3,991.07(-0.66%) 7 不動産・建設:1,538.84(-0.89%) 8 必需消費財:14,568.15(-1.03%) 9 通信:1,743.24(-1.07%) 10 医療・ヘルスケア:8,824.47(-1.95%) 11 一般消費財:3,106.80(-2.92%) 12 情報技術:16,451.89(-2.95%) |
|
||
ハンセン指数
引値:23783.49ポイント 前日比:-447.81ポイント 騰落率:-1.85% 中国企業指数 引値:8725.01ポイント 前日比:-189.02ポイント 騰落率:-2.12% レッドチップ指数 引値:3870.42ポイント 前日比:-46.65ポイント 騰落率:-1.19% |
|
||
週明け10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前営業日比0.19%安の3366.16ポイントだった。深セン成分指数は0.17%安の10825.70ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5056億5900万元だった。
上海総合指数はほぼ終日マイナス圏で推移した。小動きで始まった後、前引けにかけて徐々に下げ幅を拡大したが、後場に入って下げ幅を縮小した。中国国家統計局が9日に発表した2月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)がともに市場予想を下回ったことが嫌気されたほか、中国は10日から米国産の鶏肉や小麦などに追加関税を課しており、米中貿易戦争を巡る懸念も相場の重しとなった。セクター別では、保険や銀行、証券など金融株がほぼ全面安となったほか、インターネットサービスやソフトウエア開発などIT関連も売られた。半面、医薬品販売が全面高。電機や内装なども買われた。 A株市場では、最近株価が大幅上昇していた用友網絡科技(600588)が利益確定の売りに押されたほか、啓明星辰信息技術集団(002439)や巨人網絡集団(002558)も安かった。半面、東江環保(002672)や大族激光科技産業集団(002008)、三一重工(600031)などが買われた。 上海B株指数は0.44%高の266.97ポイント、深センB株指数は0.33%安の1209.57ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |