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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:23987.09ポイント 前日比:392.88ポイント 騰落率:1.67% 中国企業指数 始値:8802.64ポイント 前日比:172.24ポイント 騰落率:2% レッドチップ指数 始値:3876.02ポイント 前日比:29.52ポイント 騰落率:0.77% |
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■統一企業中国(00220):2024年12月本決算は売上高が前年比6.1%増の303億3200万元、純利益が同10.9%増の18億4900万元となり、直前のファクトセットの市場コンセンサス予想(売上高:304億8400万元、純利益:18億5700万元)をやや下回った。
■味千中国(00538):2024年12月本決算で純損益が最大4000万元の赤字に転落する見通しを明らかにした。前年は1億8100万元の黒字だった。 ■JDドットコム(09618):きょう2024年12月本決算を発表する。ファクトセットがまとめた直前の市場コンセンサス予想は売上高が1兆1411億400万元、純利益が392億4300万元。 |
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6日の香港市場は前日のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行するか。ホワイトハウスが、4日に発動したメキシコとカナダに対する25%の関税について、自動車への適用を1カ月猶予すると発表したことや、その後ホワイトハウスのレビット報道官が「トランプ米大統領は関税の適用除外の要請にオープン」との見解を示したことでトランプ関税への過度な警戒感が和らいだ。
また、中国では全国人民代表大会(全人代)が11日までの日程で開かれており、政策期待も相場の支えとなりそうだ。ただ、ハンセン指数は前日に2.84%高と大幅に反発した後とあって、利益確定の売りが広がる可能性もある。また、7日には米雇用統計や中国の貿易統計、9日には中国の物価統計の発表が控えており、様子見ムードが強まりそうだ。 5日のNY株式相場は主要3指数がそろって3日ぶりに反発した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、アリババ集団(09988)やテンセント(00700)、美団(03690)、HSBC(00005)などが香港終値を上回って引けた。 |
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