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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、5日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 コングロマリット:1,522.99(+11.08%) 2 情報技術:16,324.13(+4.21%) 3 素材:7,039.22(+3.14%) 4 一般消費財:3,029.87(+2.72%) 5 医療・ヘルスケア:8,935.31(+2.66%) 6 通信:1,715.38(+2.3%) 7 必需消費財:14,407.86(+2.09%) 8 工業:1,067.94(+1.91%) 9 不動産・建設:1,538.55(+1.88%) 10 金融:4,018.46(+1.64%) 11 公共事業:5,255.66(+1.47%) 12 エネルギー:10,309.53(+0.81%) |
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ハンセン指数
引値:23594.21ポイント 前日比:652.44ポイント 騰落率:2.84% 中国企業指数 引値:8630.40ポイント 前日比:262.93ポイント 騰落率:3.14% レッドチップ指数 引値:3846.50ポイント 前日比:48.87ポイント 騰落率:1.29% |
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5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.53%高の3341.96ポイントだった。深セン成分指数は0.28%高の10709.46ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4938億1500万元だった。
上海総合指数は、前場は前日終値付近でもみ合ったが、後場はプラス圏で堅調に推移した。米中の対立激化への警戒感は強いものの、5日に全国人民代表大会(全人代)が開幕し、政策期待から買いが広がった。李強首相は政府活動報告で、2025年の経済成長率目標を前年と同水準の「5.0%前後」とすることや、財政赤字率を前年より1ポイント高い4%前後に設定することを明らかにした。セクター別では、建設機械や貴金属がほぼ全面高となったほか、電機や通信サービスも買われた。半面、化学肥料が全面安。不動産サービスや医薬品販売なども売られた。 A株市場では、三一重工(600031)や中聯重科(000157)が買われたほか、王府井集団(600859)やBYD(002594)も高かった。半面、隆基緑能科技(601012)や晶澳太陽能科技(002459)、TCL中環新能源科技(002129)など太陽光発電関連銘柄の下落が目立った。 上海B株指数は0.51%高の263.94ポイント、深センB株指数は0.57%高の1218.54ポイント。 |
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