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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:22941.77ポイント 前日比:-64.50ポイント 騰落率:-0.28% 中国企業指数 引値:8367.47ポイント 前日比:-52.22ポイント 騰落率:-0.62% レッドチップ指数 引値:3797.63ポイント 前日比:-9.40ポイント 騰落率:-0.25% |
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4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前日比0.22%高の3324.21ポイントだった。深セン成分指数は0.28%高の10679.44ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4355億7800万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、序盤に心理的節目の3300ポイントを割る場面もあったが、その後は徐々に下げ幅を縮小すると、後場に入ってプラス圏に浮上し、この日の取引を終えた。米国が4日付で対中追加関税を10%から20%に引き上げることを受け、中国が米国産の農作物などを対象に追加関税を課すことを発表し、米中貿易戦争の激化が警戒された。一方、4日に全国政治協商会議、5日に全国人民代表大会が開幕し、「両会」がスタートすることを受け、政策期待が相場の支えとなった。セクター別では、航空・宇宙、造船、貴金属などが全面高となったほか、半導体や通信サービスも買われた。半面、バッテリー素材や石炭、酒造などが売られた。 A株市場では、H株増資で434億HKドルを調達する計画を発表したBYD(002594)が4%超下げたほか、中聯重科(000157)や寧波杉杉(600884)、永輝超市(601933)の下落も目立った。半面、紫光国芯微電子(002049)がストップ高を付けたほか、寧波均勝電子(600699)や隆基緑能科技(601012)も高かった。 上海B株指数は0.02%高の262.60ポイント、深センB株指数は0.03%高の1211.64ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3324.21ポイント 前日比:7.28ポイント 騰落率:0.22% 上海B株指数 引値:262.60ポイント 前日比:0.05ポイント 騰落率:0.02% 深セン成分指数 引値:10679.44ポイント 前日比:29.85ポイント 騰落率:0.28% 深センB株指数 引値:1211.64ポイント 前日比:0.31ポイント 騰落率:0.03% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3885.22ポイント 前日比:-3.25ポイント 騰落率:-0.08% |
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