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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】BYD、第三者割当増資で434億HKドルを調達へ 【香港】深セン国際、24年12月本決算は53−63%増益の見通し 【香港】雅居楽集団、2月の不動産販売額は45%減 【香港】中国天化工業、売買単位引き下げを発表 【香港】Qテクノロジー、新鉅科技への追加出資が完了 【香港】ブリリアンス・チャイナ、特別配当を決定 1株1HKドル 【香港】中国工商銀行、Tier2資本性債券発行で500億元を調達 【香港】聯邦製薬の腎臓病治療薬、米FDAがフェーズ2認可 【香港】小鵬汽車、インドネシアEV市場に参入 【中国】外交部記者会見:米国の対中関税への対抗措置について 【中国】外交部記者会見:ウクライナと米国の首脳会談について 【中国】広東省高速道路、24年12月本決算は4%減益(速報) 【中国】江鈴汽車、2月の自動車販売台数は8%増 【中国】人民元の4日の基準値は1米ドル=7.1739元、前日比で0.008%元高 【中国】珠海格力電器、大株主が買い増しを計画 最大21億元 【中国】歌爾、歌爾微電子の香港上場でCSRCが申請受理 |
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4日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。トランプ米大統領が3日、対中追加関税を10%から20%に引き上げると表明したことを受け、中国側は強い不満を表明するとともに、対抗措置をとる考えを明らかにしており、米中対立の激化が警戒されている。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.47%安の3301.24ポイントで推移している。セクター別では、バッテリー素材が全面安となっているほか、酒造や小売りなども売られている。半面、造船と貴金属が全面高となっているほか、電機や輸送設備なども高い。 |
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4日の香港市場でハンセン指数は反落スタート。心理的節目の23000ポイントを割り込んで寄り付いた。「トランプリスク」への懸念から売りが先行している。トランプ米大統領は3日、4日からメキシコとカナダに25%の関税を課すほか、対中追加関税は10%から20%に引き上げると表明した。また、エヌビディアの先端人工知能(AI)チップが裏口輸出など貿易規制をすり抜けて中国に輸出されていると米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』が報道したことを受け、トランプ米政権が半導体の対中輸出規制を強化することが警戒されている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比1.51%安の22658.51ポイントで推移している。個別では、H株の第三者割当増資を発表した自動車・電池メーカーのBYD(01211)が急落。同業の吉利汽車(00175)、理想汽車(02015)、BYD子会社のBYDエレクトロニック(00285)、半導体受託製造のSMIC(00981)、大型ネット株のアリババ集団(09988)なども安い。半面、宝飾品大手の周大福珠宝(01929)、ビールメーカーのバドワイザーAPAC(01876)、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)などが買われている。 |
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