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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、3日は上昇が9業種、下落が3業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,727.71(+2.12%) 2 一般消費財:2,992.84(+0.9%) 3 不動産・建設:1,511.61(+0.88%) 4 コングロマリット:1,374.56(+0.85%) 5 金融:3,942.38(+0.53%) 6 必需消費財:13,920.42(+0.49%) 7 工業:1,043.92(+0.37%) 8 エネルギー:10,391.01(+0.12%) 9 通信:1,672.32(+0.07%) 10 公共事業:5,176.13(-0.05%) 11 情報技術:15,535.05(-0.25%) 12 医療・ヘルスケア:8,736.85(-0.78%) |
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ハンセン指数
引値:23006.27ポイント 前日比:64.95ポイント 騰落率:0.28% 中国企業指数 引値:8419.69ポイント 前日比:2.26ポイント 騰落率:0.03% レッドチップ指数 引値:3807.03ポイント 前日比:4.74ポイント 騰落率:0.12% |
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週明け3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前営業日比0.12%安の3316.93ポイントだった。深セン成分指数は0.36%高の10649.59ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆6246億7700万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いた後、プラス圏で推移したが、終盤にマイナス圏に沈むと、終値は2月7日以来、3週間超ぶりの安値を更新した。官民発表の2025年2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)がいずれも市場予想から上振れたことなどが好感されたが、米中の貿易戦争の激化などが警戒され、相場の重しとなった。『環球時報』は3日、中国政府が米国の対中関税に対抗する措置を検討しており、農産物が対象になる可能性があると報じた。セクター別では、石油や鉄道・道路、保険などが売られた半面、バッテリー素材が全面高。化学製品や医療サービスなども買われた。 A株市場では、杭州老板電器(002508)や中興通訊(000063)、永輝超市(601933)、華域汽車系統(600741)などの下落が目立った。半面、用友網絡科技(600588)が大幅高となったほか、完美世界(002624)や巨人網絡集団(002558)、三一重工(600031)が買われた。 上海B株指数は0.76%高の262.55ポイント、深センB株指数は0.99%高の1211.33ポイント。 |
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