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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:23135.12ポイント 前日比:193.80ポイント 騰落率:0.84% 中国企業指数 始値:8480.76ポイント 前日比:63.33ポイント 騰落率:0.75% レッドチップ指数 始値:3812.51ポイント 前日比:10.22ポイント 騰落率:0.27% |
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■中興通訊(00763):2024年12月本決算は純利益が前年比9.7%減の84億2500万元と、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の95億5600万元を下回った。売上高は2.4%減の1212億9900万元。
■BYD(01211/002594):2025年2月の新車販売台数は前年同月比164.0%増の32万2800台だった。うち、海外で販売したNEV乗用車は123.7%増の6万7000台だった。 ■理想汽車(02015):2025年2月の納車台数は前年同月比29.7%増の2万6300台だった。1−2月累計では前年同期比9.3%増の5万6200台。 |
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週明け3日の香港市場は反発して始まるか。前週末のNY市場で米長期金利が低下し、株式相場が上昇したことで運用リスクを取る動きが広がると予想する。ハンセン指数は前週末に心理的節目の23000ポイントを割り込み、終値ベースで20日以来およそ1週間ぶりの安値を更新しただけに、自律反発狙いの買いも入りやすい。
米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視する米1月個人消費支出(PCE)価格指数が予想通りの結果となったことで米利下げ期待が高まった。長期金利の指標となる米10年債利回りは前日の4.287%から一時4.193%と昨年12月10日以来の水準まで低下し、4.210%で終了した。 もっとも、トランプ米政権の関税政策に対する警戒感がくすぶり、買い一巡後は伸び悩む展開があり得る。トランプ氏は2月27日、自身のSNSで、10%の追加関税を発動済みの中国に対してさらに10%を上乗せすると発表した。 2月28日のNY株式相場はダウ平均など主要3指数がそろって大幅反発した。週末、月末の持ち高調整や指数リバランスにより取引終盤に買いが優勢となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)や英金融大手のHSBC(00005)が香港終値を上回った一方、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)が下回って終えた。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
11:02 |
[統計] 中国の固定資産投資、25年1−5月は3.7%増(速報)![]() |
11:02 |
[統計] 中国の小売売上高、25年5月は6.4%増(速報)![]() |
11:02 |
[統計] 中国の鉱工業生産、25年5月は5.8%増(速報)![]() |
11:01 | [企業] 上海国際機場、5月の上海浦東空港利用者数は13%増 |
10:52 | [企業] 中国太平洋保険の子会社2社、1−5月の保険料収入は6%増 |
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