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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、24日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 不動産・建設:1,478.90(+2.54%) 2 必需消費財:13,779.63(+2.06%) 3 コングロマリット:1,391.08(+1%) 4 公共事業:5,196.55(+0.94%) 5 金融:3,907.81(-0.03%) 6 一般消費財:3,074.78(-0.38%) 7 エネルギー:10,501.26(-0.59%) 8 素材:6,923.90(-0.62%) 9 工業:1,053.84(-1.37%) 10 通信:1,746.97(-1.68%) 11 医療・ヘルスケア:8,894.23(-2.24%) 12 情報技術:16,228.06(-2.26%) |
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ハンセン指数
引値:23341.61ポイント 前日比:-136.31ポイント 騰落率:-0.58% 中国企業指数 引値:8618.88ポイント 前日比:-47.84ポイント 騰落率:-0.55% レッドチップ指数 引値:3858.77ポイント 前日比:-3.33ポイント 騰落率:-0.09% |
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週明け24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前営業日比0.18%安の3373.03ポイントだった。深セン成分指数は0.08%安の10983.04ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆804億8300万元だった。
上海総合指数は、前場は前週末終値を挟んでもみ合ったが、後場はマイナス圏で軟調に推移した。全国人民代表大会の開幕を来週に控えて政策期待は強いものの、指数は年初来高値水準とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。セクター別では、教育や医療サービス、ソフトウエア開発などが売られた。半面、化学繊維や航空・空港運営が買われたほか、中国共産党中央委員会と国務院(内閣に相当)が「農村改革のさらなる深化と、農村全面振興の着実な推進に関する意見」を公表したことを受け、農業や化学肥料も高かった。 A株市場では、用友網絡科技(600588)や中公教育科技(002607)などの下落が目立ったほか、江蘇恒立液圧(601100)やBYD(002594)も売られた。半面、筆頭株主の深セン市地鉄集団から42億元の融資を受けると発表した万科企業(000002)が上昇したほか、子会社の中広核陸豊核電の原発「陸豊1号」の建設が正式に始まると発表した中国広核電力(003816)も買われた。 上海B株指数は1.59%安の259.64ポイント、深センB株指数は0.35%安の1220.40ポイント。 |
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