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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 必需消費財:13,735.71(+1.52%) 2 工業:1,061.17(+0.86%) 3 医療・ヘルスケア:8,592.63(+0.59%) 4 不動産・建設:1,449.69(+0.47%) 5 情報技術:15,946.49(+0.46%) 6 素材:6,973.66(+0.28%) 7 通信:1,711.29(+0.1%) 8 金融:3,888.11(+0.09%) 9 コングロマリット:1,383.48(-0.21%) 10 公共事業:5,172.80(-0.28%) 11 エネルギー:10,616.55(-0.75%) 12 一般消費財:2,959.37(-1.1%) |
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ハンセン指数
引値:22944.24ポイント 前日比:-32.57ポイント 騰落率:-0.14% 中国企業指数 引値:8463.10ポイント 前日比:-12.30ポイント 騰落率:-0.15% レッドチップ指数 引値:3826.72ポイント 前日比:3.11ポイント 騰落率:0.08% |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.81%高の3351.54ポイントだった。深セン成分指数は1.46%高の10772.65ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆7210億1900万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いたものの、ほどなくして切り返すと、序盤に上げ幅を拡大した。人工知能(AI)応用の加速に対する期待が根強いなか、前日に売られていたAI関連の一角が買い戻され、地合いを支えた。もっとも、指数は年初来高値圏で推移しているとあって、利益確定売りも出やすく、3350ポイント付近では上値の重さが目立った。 セクター別では、電機、電源設備が全面高。半導体、自動車部品、汎用設備なども買われた。半面、銀行、石炭、電力が売られた。 A株市場では、豚肉大手の新希望六和(000876)、油圧シリンダーメーカーの江蘇恒立液圧(601100)がストップ高。自動車部品関連の浙江三花智能控制(002050)、寧波均勝電子(600699)、リチウム電池材料メーカーの寧波杉杉(600884)、テック株の北方華創科技集団(002371)、広聯達科技(002410)なども大幅高。半面、送配電用機器の思源電気(002028)、家電メーカーの珠海格力電器(000651)、造船大手の中国船舶重工(601989)、石油メジャーのシノペック(600028)などが下げた。 上海B株指数は0.64%高の265.56ポイント、深センB株指数は0.55%高の1223.95ポイントだった。 |
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