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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、14日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:8,360.91(+7.38%) 2 情報技術:15,047.11(+6.54%) 3 一般消費財:2,965.22(+5.58%) 4 通信:1,676.04(+2.76%) 5 素材:7,187.77(+2.61%) 6 必需消費財:13,559.49(+1.64%) 7 工業:1,049.17(+1.61%) 8 不動産・建設:1,449.93(+1.58%) 9 金融:3,836.45(+1.57%) 10 コングロマリット:1,384.44(+1.01%) 11 公共事業:5,085.42(+0.63%) 12 エネルギー:10,828.31(+0.08%) |
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ハンセン指数
引値:22620.33ポイント 前日比:805.96ポイント 騰落率:3.69% 中国企業指数 引値:8331.40ポイント 前日比:328.77ポイント 騰落率:4.11% レッドチップ指数 引値:3768.82ポイント 前日比:100.57ポイント 騰落率:2.74% |
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14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.43%高の3346.72ポイントだった。深セン成分指数は1.16%高の10749.46ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆7150億300万元だった。
上海総合指数はマイナス圏に沈む場面もあったが、大引けにかけて上げ幅を拡大すると、終値で昨年12月31日以来、約1カ月半ぶりの高値を付けた。トランプ米大統領が相互関税の導入意向を示したものの、即時発効が見送られたことなどが好感されたが、最近の上昇を受けて利益確定の売りも広がり、相場の重しとなった。セクター別では、医療サービスや医療器械、ソフトウエア開発などが買われた半面、不動産開発や不動産サービス、小売りなどが売られた。 A株市場では、江蘇恒立液圧(601100)がストップ高を付けたほか、紫光(000938)や巨人網絡集団(002558)なども高かった。BYD(002594)も買われた。半面、海能達通信(002583)が大幅安。万達電影(002739)や万科企業(000002)、万華化学集団(600309)も売られた。 上海B株指数は0.23%高の267.14ポイント、深センB株指数は0.70%高の1224.35ポイント。 |
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