マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、3日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:12,883.48(+1.33%) 2 素材:6,731.06(+0.79%) 3 一般消費財:2,491.47(+0.45%) 4 通信:1,566.53(+0.35%) 5 エネルギー:10,799.70(-0.04%) 6 必需消費財:13,311.38(-0.08%) 7 コングロマリット:1,360.83(-0.43%) 8 不動産・建設:1,384.10(-0.5%) 9 公共事業:5,055.32(-0.51%) 10 金融:3,607.00(-0.54%) 11 医療・ヘルスケア:7,499.26(-0.92%) 12 工業:976.49(-1.28%) |
|
||
ハンセン指数
引値:20217.26ポイント 前日比:-7.85ポイント 騰落率:-0.04% 中国企業指数 引値:7384.11ポイント 前日比:1.98ポイント 騰落率:0.03% レッドチップ指数 引値:3575.93ポイント 前日比:-27.89ポイント 騰落率:-0.77% |
|
||
休場明け3日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに反落。前場終値は前営業日比0.74%安の20075.95ポイントだった。中国企業指数は0.81%安の7322.28ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で786億7000万HKドル。
ハンセン指数は前週末の米株安の流れを引き継ぎ、下落してスタート。トランプ米大統領が1日、中国などに追加関税を課す大統領令に署名したことで、「関税は他国との交渉材料に過ぎない」とみていた投資家が幅広いセクターで売りを出したもよう。もっとも、下値は限定的。寄り付き直後に割り込んだ心理的節目の20000ポイントを回復して前場の取引を終えた。 個別では、生活アプリ運営の美団(03690)が売られて相場の重荷だった。朝方に2024年10−12月期決算を発表したカジノ株のサンズ・チャイナ(01928)と、同業の銀河娯楽(00027)がともに大幅反落。医薬品ネット通販の京東健康(06618)、新興電気自動車メーカーの理想汽車(02015)、中国検索サービス大手の百度(09888)も売られた。半面、半導体ファウンドリーのSMIC(00981)が急反発した。中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)、パソコン大手のレノボグループ(00992)も高い。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |