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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、27日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 一般消費財:2,472.49(+1.46%) 2 エネルギー:10,943.39(+1.14%) 3 医療・ヘルスケア:7,518.65(+1.12%) 4 不動産・建設:1,395.56(+0.97%) 5 公共事業:5,110.93(+0.71%) 6 通信:1,567.14(+0.62%) 7 情報技術:12,529.61(+0.51%) 8 金融:3,636.93(+0.39%) 9 素材:6,870.51(+0.29%) 10 必需消費財:13,267.99(+0.28%) 11 コングロマリット:1,373.82(+0.09%) 12 工業:989.73(-0.31%) |
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ハンセン指数
引値:20197.77ポイント 前日比:131.58ポイント 騰落率:0.66% 中国企業指数 引値:7382.81ポイント 前日比:70.65ポイント 騰落率:0.97% レッドチップ指数 引値:3620.12ポイント 前日比:29.40ポイント 騰落率:0.82% |
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週明け27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比0.06%安の3250.60ポイントだった。深セン成分指数は1.33%安の10156.07ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1178億7300万元だった。
上海総合指数はほぼ終日プラス圏で推移したが、大引け間際にマイナス圏に沈んだ。中国政府による景気対策や市場支援策への期待は強いものの、中国ではあすから春節(旧正月)の大型連休が始まるとあって、持ち高調整の売りが相場の重しとなった。一方、2024年12月本決算の業績見通しなどを材料に個別物色する動きが活発だった。寄り付きと同時に発表された1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.1となり、市場予想(50.1)を下回った。セクター別では、証券が全面安となったほか、電機や通信設備も売られた。半面、銀行が全面高。ガスや石炭も買われた。 A株市場では、中興通訊(000063)や紫光(000938)、富士康工業互聯網(601138)などが大きく下げたほか、海能達通信(002583)や永輝超市(601933)も売られた。半面、寧夏宝豊能源集団(600989)が大幅高となったほか、大秦鉄路(601006)や河南双匯投資発展(000895)も高かった。 上海B株指数は0.21%安の264.93ポイント、深センB株指数は0.23%高の1201.35ポイント。 |
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