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指数: 15分ディレイ
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22日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。トランプ米大統領が中国からの輸入品に対して2月1日から10%の追加関税を課すことを検討していると記者会見で明らかにしたことを受け、米中対立の激化を警戒する売りが先行している。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.37%安の3230.64ポイントで推移。セクター別では、不動産サービスが全面安。不動産開発、教育、商業・百貨店なども売られている。半面、貴金属、電力の一角が高い。 |
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NYMEX原油 中心限月 終値:75.83 前日比:-1.56 騰落率:-2.02% COMEX金 中心限月 終値:2759.20 前日比:10.50 騰落率:0.38% LME銅 3カ月物 終値:9284.67 前日比:9.52 騰落率:0.10% LMEアルミ 3カ月物 終値:2646.00 前日比:-45.35 騰落率:-1.69% |
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22日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日は6営業日続伸し、終値ベースで昨年12月12日以来の高値を付けたとあって、いったん利益を確定する売りが先行。心理的節目の20000ポイントを挟んでもみ合っている。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比0.51%安の20004.72ポイントで推移している。個別では、前日大引け後に2024年11月中間決算を発表した新東方教育科技(09901)が急落。ネット株のアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)、美団(03690)、医薬品ネット通販の京東健康(06618)と阿里健康(00241)も安い。一方、半導体ファウンドリーのSMIC(00981)、光学部品の舜宇光学科技(02382)が買われている。 |
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