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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、21日は上昇が9業種、下落が3業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 必需消費財:13,472.16(+1.34%) 2 一般消費財:2,485.88(+1.25%) 3 工業:991.83(+0.99%) 4 情報技術:12,307.99(+0.96%) 5 金融:3,568.83(+0.88%) 6 不動産・建設:1,417.47(+0.5%) 7 医療・ヘルスケア:7,389.66(+0.47%) 8 素材:6,801.97(+0.38%) 9 コングロマリット:1,385.28(+0.21%) 10 公共事業:5,139.76(-0.08%) 11 通信:1,554.88(-0.14%) 12 エネルギー:10,898.44(-0.48%) |
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ハンセン指数
引値:20106.55ポイント 前日比:180.74ポイント 騰落率:0.91% 中国企業指数 引値:7320.88ポイント 前日比:85.17ポイント 騰落率:1.18% レッドチップ指数 引値:3626.56ポイント 前日比:1.01ポイント 騰落率:0.03% |
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21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅ながら4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.05%安の3242.62ポイントだった。深セン成分指数は0.48%高の10305.69ポイントと4営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2052億3700万元だった。
上海総合指数は前日終値を挟んで一進一退の展開。20日に発足したトランプ米政権による関税導入などの対中国政策を見極めたいとの気分が強く、相場全体の方向感を欠いた。中国当局が打ち出す景気刺激策への期待が相場を下支えしたものの、利益確定売りが重荷となった。セクター別では、教育や太陽光発電設備、鉄鋼、繊維・アパレルが売られた半面、半導体、電機、ゲーム、コンシューマーエレクトロニクスが買われた。 A株市場では、太陽光発電関連の隆基緑能科技(601012)、晶澳太陽能科技(002459)、TCL中環新能源科技(002129)、エネルギー株のシノペック(600028)、ペトロチャイナ(601857)、中国神華能源(601088)が売られた。鉄鋼大手の宝山鋼鉄(600019)、デパート運営の王府井集団(600859)も安い。一方、音響機器・電子部品メーカーの歌爾(002241)、不動産開発の万科企業(000002)、通信機器メーカーの中興通訊(000063)が高い。油圧シリンダーメーカーの江蘇恒立液圧(601100)、自動車部品メーカーの寧波均勝電子(600699)も上昇した。 上海B株指数は0.11%高の261.92ポイントと続伸。深センB株指数は0.02%安の1190.37ポイントと3営業日続落した。 |
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