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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:19804.64ポイント 前日比:220.58ポイント 騰落率:1.13% 中国企業指数 始値:7196.25ポイント 前日比:87.44ポイント 騰落率:1.23% レッドチップ指数 始値:3660.06ポイント 前日比:19.04ポイント 騰落率:0.52% |
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■中信証券(06030/600030):17日大引け後、2024年12月本決算の速報値を発表した。純利益は前年比10.1%増の217億400万元。営業収益は6.2%増の637億8900万元、EPSは1.41元(前年は1.30元)。
■中国人民保険(01339/601319):17日大引け後、子会社3社の2024年1−12月の保険料収入(中国会計基準)を発表した。合計で6927億5300万元となり、前年同期比で4.7%増加した。12月単月では前年同月比5.4%減の458億2000万元となる。 ■順豊控股(06936/002352):2024年12月の宅配事業売上高は前年同月比8.6%増の196億3600万元だった。配送量は同19.5%増の13億5000万件、1件当たり単価は9.1%安い14.55元だった。 |
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週明け20日の香港市場は続伸か。中国の習近平国家主席が17日、トランプ次期米大統領と電話会談したことで、米中協議の開始への期待から買いが入りそうだ。新華社によると、習氏は米大統領の新任期中に米中関係が良好に始まることを両国がともに期待していると強調し「中国と米国の関係を新たな起点からさらに大きく進展させたい」と述べた。
人民元の対米ドル相場が前週末から上昇傾向に転じたことも買い安心感につながるだろう。上海外国為替市場でオンショア人民元(CNY)は17日朝方には1米ドル=7.33元を割り込んでいたが、20日朝方は7.32元台で推移している。また、中国人民銀行(中央銀行)がきょう午前に発表する1月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)が注目の材料となる。 17日の米株式相場は、ダウ平均など主要3指数がそろって反発した。年内の複数回の利下げ期待が高まったことや、発表がスタートした第4四半期決算が総じて良好な結果となったことが引き続きセンチメントの改善につながった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)はネット株のアリババ集団(09988)、テンセント(00700)、美団(03690)、JDドットコム(09618)、国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)が香港終値を上回った半面、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)が下回って引けた。 |
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