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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、16日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,710.40(+2.65%) 2 金融:3,506.56(+1.44%) 3 一般消費財:2,358.18(+1.42%) 4 エネルギー:11,204.87(+1.15%) 5 通信:1,551.89(+0.88%) 6 情報技術:11,944.05(+0.84%) 7 不動産・建設:1,381.30(+0.75%) 8 公共事業:5,126.60(+0.49%) 9 医療・ヘルスケア:7,128.71(+0.3%) 10 工業:969.92(+0.18%) 11 必需消費財:13,024.28(+0.17%) 12 コングロマリット:1,362.52(-0.17%) |
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ハンセン指数
引値:19522.89ポイント 前日比:236.82ポイント 騰落率:1.23% 中国企業指数 引値:7098.76ポイント 前日比:87.16ポイント 騰落率:1.24% レッドチップ指数 引値:3631.13ポイント 前日比:26.04ポイント 騰落率:0.72% |
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16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.28%高の3236.03ポイントだった。深セン成分指数は0.41%高の10101.10ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2738億200万元だった。
上海総合指数は、序盤に高くなる場面もあったが、徐々に上げ幅を縮小した。後場に入って一時マイナス圏に沈んだが、再びプラス圏に浮上してこの日の取引を終えた。15日発表の米12月消費者物価指数(CPI)でコア指数が市場予想を下回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待が再び高まったほか、イスラエルとイスラム組織ハマスが15日にパレスチナ自治区ガザでの戦闘停止で合意したことなどが好感されたが、中国では週内に2024年10−12月期国内総生産(GDP)など主要経済指標が発表される予定とあって、様子見ムードが相場の重しとなった。セクター別では、石炭や銀行がほぼ全面高となったほか、小売りや家電、採掘なども買われた。半面、半導体やゲーム、証券などが売られた。 A株市場では、江蘇恒立液圧(601100)がストップ高を付けたほか、中国アルミ(601600)やチェンミン・ペーパー(000488)、科大訊飛(002230)も高かった。半面、浙江三花智能控制(002050)や順豊控股(002352)、江蘇恒瑞医薬(600276)、貴州茅台酒(600519)などが売られた。 上海B株指数は0.43%高の262.30ポイント、深センB株指数は0.23%高の1194.84ポイント。 |
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