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指数: 15分ディレイ
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15日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日に4営業日ぶりに大幅に反発し、2%超上昇した後とあって、利益確定売りが先行している。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.22%安の3233.81ポイントで推移。セクター別では、不動産開発・サービス、農薬、太陽光発電設備などが安い。半面、文化・メディア、銀行、繊維・アパレル、教育などが買われている。 |
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15日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日のNY市場でハイテク株が売られた流れを引き継いだ。米連邦準備理事会(FRB)の景気判断に影響する12月の米消費者物価指数(CPI)が香港時間今夜に公表されるとあって、模様眺め気分が強い。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.28%安の19166.89ポイントで推移している。個別では、時価総額が大きい美団(03690)、AIAグループ(01299)が売られて相場の重荷となっている。金鉱株の紫金鉱業集団(02899)、カジノ株のサンズ・チャイナ(01928)と銀河娯楽(00027)も下げた。半面、前日大引け後に2024年12月本決算速報値を発表した招商銀行(03968)が高い。中国銀行(03988)、ハンセン銀行(00011)も反発している。 |
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上海総合指数
始値:3234.72ポイント 前日比:-6.22ポイント 騰落率:-0.19% 上海B株指数 始値:262.18ポイント 前日比:0.58ポイント 騰落率:0.22% 深セン成分指数 始値:10139.78ポイント 前日比:-25.39ポイント 騰落率:-0.25% 深センB株指数 始値:1197.21ポイント 前日比:1.62ポイント 騰落率:0.14% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3810.04ポイント 前日比:-10.50ポイント 騰落率:-0.27% |
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