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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:19149.94ポイント 前日比:-69.84ポイント 騰落率:-0.36% 中国企業指数 始値:6962.87ポイント 前日比:-24.49ポイント 騰落率:-0.35% レッドチップ指数 始値:3594.13ポイント 前日比:-2.63ポイント 騰落率:-0.07% |
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■長城汽車(02333/601633):14日大引け後、2024年12月本決算で純利益が124億−130億元となり、前年比76.6−85.1%増加する見通しを発表した。非経常項目を除いた純利益は94.5−106.9%増の94億−100億元を見込む。
■招商銀行(03968/600036):2024年12月本決算の速報値は、純利益が前年比1.2%増の1483億9100万元、EPSは5.66元(前年は5.63元)となった。経常収益は同0.5%減の3375億3700万元だった。 ■Qテクノロジー(01478):14日大引け後、2024年12月本決算で少数株主持ち分を含めた純利益が前年同期の8350万元から約200−280%増加する見通しを発表した。 |
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15日の香港市場は神経質な展開か。米連邦準備理事会(FRB)の景気判断に影響する12月の米消費者物価指数(CPI)が香港時間今夜に公表されるとあって、模様眺め気分が広がるだろう。14日に発表された12月の米生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまり、米長期金利が小幅に低下したことが投資家心理を支えそうだ。
ただ、トランプ次期政権が掲げる関税引き上げ政策がインフレ再燃を招き、中国との通商摩擦が悪化するとの警戒感は根強い。中国景気の先行き不透明感もくすぶるなか、運用リスクを取りにくいと予想する。 14日のNY株式相場は高安まちまち。ダウ平均が続伸し、ハイテク株主体のナスダック総合は5営業日続落した。米PPIの結果を受けて米連邦準備理事会(FRB)の利下げペース鈍化への過度な懸念が後退した半面、メタやエヌビディアなどのハイテク・ジャイアントの一角には利益確定売りが続いた。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)が香港終値を下回る一方、英金融大手のHSBC(00005)が上回って終えた。 |
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