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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、13日は上昇が2業種、下落が10業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:10,969.29(+1.04%) 2 素材:6,667.27(+0.48%) 3 必需消費財:12,782.16(-0.17%) 4 不動産・建設:1,357.64(-0.27%) 5 公共事業:5,061.26(-0.78%) 6 コングロマリット:1,356.15(-0.79%) 7 情報技術:11,442.74(-0.8%) 8 通信:1,530.38(-0.81%) 9 医療・ヘルスケア:6,958.50(-0.89%) 10 金融:3,393.75(-0.97%) 11 工業:942.42(-1.06%) 12 一般消費財:2,265.92(-1.57%) |
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ハンセン指数
引値:18874.14ポイント 前日比:-190.15ポイント 騰落率:-1.00% 中国企業指数 引値:6843.71ポイント 前日比:-54.44ポイント 騰落率:-0.79% レッドチップ指数 引値:3563.23ポイント 前日比:12.25ポイント 騰落率:0.34% |
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週明け13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前営業日比0.24%安の3160.76ポイントだった。深セン成分指数は0.24ポイント高の9796.18ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9663億7700万元だった。
上海総合指数はほぼ終日マイナス圏で軟調に推移し、終値で昨年9月27日以来、約3カ月半ぶりの安値を連日で更新した。注目された12月の米雇用統計が強い結果となったことで、利下げ期待が後退し、前週末のNY市場が大幅下落した流れを引き継いだ。中国の税関総署が13日に発表した2024年12月の米ドル建て貿易統計は輸出が前年同月比10.7%増と、市場予想(7.3%増)から上振れたものの、週内には国内総生産(GDP)や小売売上高など主要経済指標の発表が控えており、様子見ムードが相場の重しとなった。セクター別では、銀行や保険がほぼ全面安となったほか、鉄道・道路や家電も売られた。半面、貴金属が全面高。採掘やバッテリー素材も買われた。 A株市場では、上海汽車集団(600104)が大幅に下落したほか、海爾智家(600690)や浙江水晶光電科技(002273)、歌爾(002241)も売られた。半面、奥飛娯楽(002292)や中興通訊(000063)、永輝超市(601933)などが買われた。 上海B株指数は0.24%安の255.63ポイント、深センB株指数は0.77%安の1170.05ポイント。 |
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