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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、9日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:11,657.04(+1.71%) 2 素材:6,561.08(+1.19%) 3 医療・ヘルスケア:7,102.93(+1.18%) 4 必需消費財:13,038.03(+1.02%) 5 工業:960.45(+0.45%) 6 通信:1,555.22(+0.07%) 7 不動産・建設:1,379.57(-0.14%) 8 コングロマリット:1,372.05(-0.36%) 9 公共事業:5,137.89(-0.44%) 10 一般消費財:2,342.87(-0.47%) 11 金融:3,444.96(-0.74%) 12 エネルギー:10,932.83(-1.15%) |
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ハンセン指数
引値:19240.89ポイント 前日比:-38.95ポイント 騰落率:-0.20% 中国企業指数 引値:6978.97ポイント 前日比:-11.68ポイント 騰落率:-0.17% レッドチップ指数 引値:3598.34ポイント 前日比:-12.73ポイント 騰落率:-0.35% |
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9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.58%安の3211.39ポイントだった。深セン成分指数は0.32%高の9976.00ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1119億2800万元だった。
上海総合指数は終日マイナス圏で推移した。最近の下落を受けて値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きもみられたが、勢いは限定的だった。トランプ米次期大統領の就任を今月20日に控え、米国の対中政策を巡る警戒感は強く、12月の米雇用統計の発表を10日に控えて様子見ムードも広がり、相場の重しとなった。一方、国家統計局が発表した2024年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.1%上昇、生産者物価指数(PPI)は同2.3%下落だった(市場予想はそれぞれ0.1%上昇、2.4%下落)。セクター別では、銀行がほぼ全面安となったほか、海運・港湾や石油も売られた。半面、電子部品やバッテリー、自動車部品などが買われた。 A株市場では、中国神華能源(601088)や上海汽車集団(600104)、万達電影(002739)などが売られたほか、北米東岸のスト回避でコンテナ運賃が下落するとの見方から中遠海運能源運輸(600026)や中遠海運控股(601919)など海運株も安かった。半面、中興通訊(000063)や浙江三花智能控制(002050)がストップ高。用友網絡科技(600588)や江蘇恒立液圧(601100)も高かった。 上海B株指数は0.36%安の258.69ポイント、深センB株指数は0.17%高の1188.84ポイント。 |
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