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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】安徽海螺材料科技、公開価格が3.00HKドルに決定 【香港】上海匯舸環保科技集団、公開価格が31.80HKドルに決定 【香港】BYD、新型MPV「夏」を正式発売 【香港】晞石電動汽車新材料、売買単位変更の適用開始日を変更 【香港】中国広核電力、支配株主から原発関連企業を買収 【香港】安踏体育用品、「安踏」ブランドの10−12月期販売額は1桁後半の増加 【香港】ファースト・トラクター、黎会長が辞意を表明 【香港】安徽海螺材料科技の初値は1.8HKドル、公開価格比40.0%安 【香港】上海匯舸環保科技集団の初値は33.95HKドル、公開価格比6.8%高 【香港】12月の中国新エネ車小売り台数、速報値は46%増加=CPCA 【香港】三一重装国際、減損損失を計上 24年純利益が25−45%減少へ 【香港】25年のハンセン指数目標値は20000ポイント、米中貿易摩擦などが影響=UBS 【中国】牧原食品、24年12月本決算は黒字転換の見通し 【中国】人民元の9日の基準値は1米ドル=7.1886元、前日比で0.001%元高 【中国】上海金橋出口加工区、新興プロジェクト向けファンドを立ち上げ 【中国】中国PPI、12月は前年同月比2.3%下落 市場予想より上振れ 【中国】中国CPI、12月は前年同月比0.1%上昇 市場予想通り 【中国】安徽江淮汽車集団、24年12月の自動車販売台数は11%減 【中国】上海莱士血液製品、支配株主が2300万株を取得 【中国】今年の「春運」、延べ90億人が移動の見通し |
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9日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。トランプ米次期大統領の就任を今月20日に控え、米国の対中政策を巡る警戒感が引き続き相場の重しとなっているほか、12月の米雇用統計の発表を10日に控えて様子見ムードも広がっているもよう。一方、国家統計局が発表した2024年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.1%上昇、生産者物価指数(PPI)は同2.3%下落だった(市場予想はそれぞれ0.1%上昇、2.4%下落)。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.38%安の3217.81ポイントで推移している。セクター別では、銀行や保険が全面安となっているほか、海運・港湾、製薬なども売られている。半面、電子部品や太陽光発電設備、電子化学品などが買われている。 |
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9日の香港市場でハンセン指数は小幅に続落して始まった。NY市場がカーター元米大統領の国葬にあわせて9日に休場する上、12月の米雇用統計の発表を10日に控え、内容を見極めたいとの雰囲気が強い。ただ、前日終値は昨年11月26日以来およそ1カ月半ぶりの安値を更新しただけに、値ごろ感からの買いが下値を支えている。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比0.06%安の19268.53ポイントで推移。個別では、銀行株の中国建設銀行(00939)、保険株の中国人寿保険(02628)、中国平安保険(02318)、AIAグループ(01299)が売られ、相場の重荷となっている。石炭大手の中国神華能源(01088)、海運大手の東方海外(00316)も下落している。半面、オンラインゲームのネットイース(09999)が大幅に続伸。2024年10−12月期のブランド別増収率を発表したスポーツ用品大手の安踏体育用品(02020)も高い。食品・飲料株の康師傅控股(00322)も買われた。 |
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