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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:19760.27ポイント 前日比:136.95ポイント 騰落率:0.70% 中国企業指数 引値:7159.28ポイント 前日比:68.72ポイント 騰落率:0.97% レッドチップ指数 引値:3671.10ポイント 前日比:-15.09ポイント 騰落率:-0.41% |
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3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前日比1.57%安の3211.43ポイントだった。深セン成分指数は1.89%安の9897.12ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2678億6300万元だった。
上海総合指数は反発して寄り付いたものの、その後は総じてマイナス圏で推移した。2日までに官民が発表した2024年12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)がそろって予想から下振れし、景況感の悪化を嫌気する売りが引き続き優勢。後場に入ると指数は一段安となり、終値ベースで昨年10月17日以来、およそ2カ月半ぶりの安値を更新した。 セクター別では、観光・ホテルが全面安。商業・百貨店、インターネットサービス、教育、通信サービスなども安い。半面、貴金属、石炭の一角が買われた。 A株市場では、スーパーマーケット大手の永輝超市(601933)がストップ安となったほか、百貨店チェーンの王府井集団(600859)が8%超の下げ。テック株の海能達通信(002583)、曙光信息産業(603019)、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)、自動車大手の上海汽車集団(600104)、教育関連の中公教育科技(002607)なども大幅安。半面、産金大手の紫金鉱業集団(601899)、家電メーカーの海信家電集団(000921)、化学メーカーの江蘇東方盛虹(000301)、アルミ大手の中国アルミ(601600)などが買いを集めた。 上海B株指数は1.4%安の259.12ポイント、深センB株指数は0.61%安の1194.70ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:3211.43ポイント 前日比:-51.13ポイント 騰落率:-1.57% 上海B株指数 引値:259.12ポイント 前日比:-3.68ポイント 騰落率:-1.4% 深セン成分指数 引値:9897.12ポイント 前日比:-190.94ポイント 騰落率:-1.89% 深センB株指数 引値:1194.70ポイント 前日比:-7.33ポイント 騰落率:-0.61% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3775.16ポイント 前日比:-45.24ポイント 騰落率:-1.18% |
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