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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数の12月の終値は20059.95ポイントとなり、騰落率は3.3%高だった。年初来では17.7%高。なお、ハンセン指数の過去10年の12月相場は、上昇年数(勝)が6、下落年数(敗)が4で、勝ち越しだった。過去10年の平均騰落率は1.6%。過去10年の結果は次の通り。
2024年 20059.95 [+3.3%] 2023年 17047.39 [+0.0%] 2022年 19781.41 [+6.4%] 2021年 23397.67 [-0.3%] 2020年 27231.13 [+3.4%] 2019年 28189.75 [+7.0%] 2018年 25845.70 [-2.5%] 2017年 29919.15 [+2.5%] 2016年 22000.56 [-3.5%] 2015年 21914.40 [-0.4%] ※指数が上昇した月を「勝」、下落した月を「敗」としています ※指数は月末の終値、[ ]内は指数の月間騰落率となっています ※10年平均騰落率は過去10年間の騰落率を単純平均したものです |
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ハンセン指数
引値:20059.95ポイント 前日比:18.53ポイント 騰落率:0.09% 中国企業指数 引値:7289.89ポイント 前日比:9.41ポイント 騰落率:0.13% レッドチップ指数 引値:3780.97ポイント 前日比:25.56ポイント 騰落率:0.68% |
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31日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.59%安の3387.15ポイントだった。深セン成分指数は1.26%安の10536.60ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7947億4100万元だった。
上海総合指数はほぼマイナス圏で軟調に推移。心理的節目の3400ポイントを割って前場の取引を終えた。前日のNY市場が下落した流れを引き継ぎ、本土市場でも売りが広がった。また、中国国家統計局と中国物流採購聯合会が31日発表した2024年12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.1となり、市場コンセンサス予想の50.3を下回ったことも嫌気された。セクター別では、電子化学品やバッテリー素材、保険が全面安となったほか、半導体や証券も売られた。半面、ガスや小売り、酒造などが買われた。 上海B株指数は0.46%安の268.77ポイント、深センB株指数は0.14%安の1212.92ポイントだった。 |
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