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指数: 15分ディレイ
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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23日のNY株式相場は続伸。年末年始の株高アノマリーが意識される中、半導体株を中心にハイテク株が上昇し、相場をけん引した。12月消費者信頼感指数や11月耐久財受注が予想を下回る弱い結果となったこともセンチメントの改善につながった。
ダウ平均は弱い経済指標を受けて一時323米ドル安まで下落する場面もあったが、66.69米ドル高(+0.16%)と3営業日続伸して終了。S&P500とナスダック総合も一時マイナス圏に沈んだものの、それぞれ0.73%高、0.98%高で終了し、ともに2営業日続伸した。半導体株はブロードコムが5.52%高となったほか、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、エヌビディア、クアルコム、インテルも3-4%上昇し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3.10%高と大幅に2営業日続伸した。 S&P500の11セクターはコミュニケーション、IT、ヘルスケア、エネルギー、不動産など8セクターが上昇し、生活必需品、素材など3セクターが下落した。米10年債利回りは先週末の4.524%から4.518%まで低下(価格は上昇)したが、持ち高調整売りに押され、4.588%で終了した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末18.36ポイントから16.78ポイントに低下した。 例年、年内最終の5営業日と新年の2営業日は「サンタクロース・ラリー」として株高期待が強い。大統領選の年の12月後半も上昇確率が高いことで年末年始ラリーへの期待が強まった。経済指標は、寄り前に発表された11月耐久財受注が-1.1%と予想の-0.3%を下回る悪化となった。 寄り後に発表された12月消費者信頼感指数も104.7と前月分の112.8や予想の113.3を下回る大幅悪化となった。弱い指標を受けて景気悪化懸念が強まった一方、来年の利下げ期待も再び高まった。 |
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