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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、20日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:12,453.08(+2.52%) 2 公共事業:5,275.90(-0.09%) 3 必需消費財:13,667.59(-0.21%) 4 金融:3,487.97(-0.32%) 5 通信:1,553.60(-0.39%) 6 不動産・建設:1,414.17(-0.49%) 7 コングロマリット:1,398.67(-0.53%) 8 医療・ヘルスケア:7,362.81(-0.73%) 9 工業:970.99(-0.78%) 10 一般消費財:2,432.40(-1.33%) 11 エネルギー:10,680.71(-1.71%) 12 素材:6,287.75(-1.73%) |
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ハンセン指数
引値:19720.70ポイント 前日比:-31.81ポイント 騰落率:-0.16% 中国企業指数 引値:7143.88ポイント 前日比:-8.25ポイント 騰落率:-0.12% レッドチップ指数 引値:3673.14ポイント 前日比:-15.62ポイント 騰落率:-0.42% |
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20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.06%安の3368.07ポイントだった。深セン成分指数は0.02%安の10646.62ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5151億2600万元だった。
上海総合指数は安寄り後ほどなくプラス圏に浮上したが、後場に入って上げ幅を縮小すると、終盤にマイナス圏に沈んだ。中国政府による景気対策への期待は強いものの、中国景気の先行き不安は強く、週末を前に持ち高を調整する動きが広がった。セクター別では、石炭や鉄鋼、教育などが売られた半面、半導体や電子部品、食品・飲料などが買われた。 A株市場では、徐工集団工程機械(000425)や海能達通信(002583)が大きく下げたほか、アンガン・スチール(000898)や中国神華能源(601088)も売られた。11月の宅配事業が2%増収だったと発表した順豊控股(002352)も下落。半面、東阿阿膠(000423)や北方華創科技集団(002371)、三安光電(600703)、用友網絡科技(600588)などが買われた。 上海B株指数は1.94%安の267.32ポイント、深センB株指数は0.07%安の1220.79ポイント。 |
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