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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:19610.10ポイント 前日比:-254.45ポイント 騰落率:-1.28% 中国企業指数 始値:7091.28ポイント 前日比:-89.51ポイント 騰落率:-1.25% レッドチップ指数 始値:3690.55ポイント 前日比:-23.83ポイント 騰落率:-0.64% |
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■協キン科技(03800):第三者割当増資の実施について引受幹事と契約したと発表した。6者以上の機関投資家などを引受先に15億6000万株(増資後発行済み株式総数の約5.48%)を割り当てる。1株当たりの割当価格は1.00HKドルで、10日終値の1.21HKドルを約17.4%下回る水準。
■Qテクノロジー(01478):台湾市場上場の新鉅科技(ニューマックス・テクノロジー)の私募増資に応じ、2000万株を追加取得すると発表した。Qテクノロジーの持ち株比率は現在の35.5%から41.8%に上昇する。 ■華潤医薬集団(03320):11月8日−12月18日に全額出資子会社の華潤医薬投資を通じて東阿阿膠(000423)の株式642万4600株(発行済み株式総数の1.00%)を取得したと発表した。取得後、華潤医薬集団の持株比率は33.58%に上昇した。 |
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19日の香港市場は前日のNY市場が大幅下落した流れを引き継ぎ軟調に推移するか。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利が市場予想通りに0.25%引き下げられたものの、2025年の利下げ回数の見通しが従来の4回から2回に修正されたことが嫌気された。
一方、中国景気の先行き不安は強いものの、中国政府が内需拡大に向けて財政支出を拡大するとの期待が引き続き相場の支えとなりそうだ。ただ、香港市場では24日後場から26日までクリスマスで休場となることから、持ち高調整の動きが広がる可能性もある。 18日のNY株式相場は急落。ダウ平均はFOMC結果公表前に239米ドル高まで上昇する場面もあったが、タカ派的な金利見通しを受けて急落し、1123.03米ドル安(−2.58%)とほぼ安値圏で終了。10営業日続落となり、1974年以来、50年ぶりの長期続落を記録した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ2.95%安、3.56%安とともに大幅に2日続落。一日の下落率はS&P500が8月5日以来、ナスダック総合が7月24日以来の大きさとなった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、美団(03690)やテンセント(00700)、アリババ集団(09988)、HSBC(00005)がそろって香港終値を下回って引けた。 |
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