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指数: 15分ディレイ
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18日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前日に3営業日続落し、終値が5日以来の安値となっただけに、自律反発を見込む買いが幅広いセクターで先行。人民元の対米ドル相場の下落が一服したことも支援材料となったもよう。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.84%高の19865.369ポイントで推移している。個別では、新エネルギー車の理想汽車(02015)、通信キャリアのチャイナ・ユニコム(00762)、招商局集団傘下の招商銀行(03968)が高い。半面、オンラインゲーム大手のネットイース(09999)、光学部品メーカーの舜宇光学科技(02382)が売られている。 |
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18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。指数は前日まで3営業日続落し、終値で11月29日以来およそ2週間ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がっているもよう。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に様子見ムードは強く、相場の重しとなっている。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.46%高の3376.79ポイントで推移している。セクター別では、保険と銀行が全面高となっているほか、鉄鋼や石油も買われている。半面、小売りや不動産サービス、インターネットサービスが売られている。 |
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上海総合指数
始値:3371.30ポイント 前日比:9.81ポイント 騰落率:0.29% 上海B株指数 始値:269.43ポイント 前日比:-0.29ポイント 騰落率:-0.11% 深セン成分指数 始値:10561.94ポイント 前日比:24.51ポイント 騰落率:0.23% 深センB株指数 始値:1222.60ポイント 前日比:0.56ポイント 騰落率:0.05% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3934.54ポイント 前日比:12.51ポイント 騰落率:0.32% |
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