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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:19884.54ポイント 前日比:184.06ポイント 騰落率:0.93% 中国企業指数 始値:7180.49ポイント 前日比:75.05ポイント 騰落率:1.06% レッドチップ指数 始値:3684.91ポイント 前日比:13.94ポイント 騰落率:0.38% |
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■中国宏橋(01378):17日大引け後、2024年12月本決算で純利益が前年比で95%前後増加する見通しを明らかにした。大幅増益の主因として、アルミ合金とアルミナの販売価格が上昇したほか、アルミナの販売量が増えたことを挙げた。
■中国中煤能源(01898/601898):2024年11月の石炭販売量は前年同月比11.4%増の2580万トンだった。1−11月累計では前年同期比1.9%減の2億5641万トン。 ■ブリリアンス・チャイナ(01114):17日の取締役会で新たな配当政策を決定した。目標として、年間配当を当期税引き後利益の50%を下回らない水準にする方針。 |
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18日の香港市場は方向感に乏しい展開か。きょうは米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されている。FRBが公表する政策金利見通し(ドットチャート)を見極めたいとして、市場に様子見気分が広がると予想する。
もっとも、前日のハンセン指数は3営業日続落し、終値は5日以来の安値圏だっただけに、割安感に注目した買いが指数を支える展開があり得る。また、中国の国務院(内閣に相当)が国有企業傘下の上場企業を高める政策を打ち出したと伝わったことで、関連銘柄が買いを集めそうだ。 一方、17日のNY株式相場の下落は重荷となるだろう。ダウ平均は1978年以来となる9営業日続落となり、ハイテク株主体のナスダック総合は3営業日ぶりに反落した。11月の米小売売上高が予想を上回る強い結果となり、先行きの利下げを巡る不透明感が強まった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のアリババ集団(09988)、テンセント(00700)、美団(03690)、英金融大手のHSBC(00005)が香港終値を上回った半面、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)、本土系銀行株の中国建設銀行(00939)が上回って終えた。 |
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