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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、16日は上昇が3業種、下落が9業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,542.04(+1.24%) 2 公共事業:5,297.29(+0.51%) 3 エネルギー:10,833.41(+0.42%) 4 金融:3,513.79(-0.22%) 5 必需消費財:13,999.12(-1.12%) 6 工業:980.50(-1.16%) 7 一般消費財:2,479.88(-1.36%) 8 情報技術:11,917.80(-1.47%) 9 不動産・建設:1,454.76(-1.47%) 10 コングロマリット:1,419.71(-1.48%) 11 素材:6,469.39(-1.63%) 12 医療・ヘルスケア:7,463.38(-2.18%) |
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ハンセン指数
引値:19795.49ポイント 前日比:-175.75ポイント 騰落率:-0.88% 中国企業指数 引値:7132.69ポイント 前日比:-53.90ポイント 騰落率:-0.75% レッドチップ指数 引値:3695.56ポイント 前日比:1.10ポイント 騰落率:0.03% |
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週明け16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前営業日比0.16%安の3386.33ポイントだった。深セン成分指数は1.3%安の10573.92ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆6998億100万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、中盤まで前営業日終値を挟んだ一進一退の展開だったが、終盤はマイナス圏でもみ合った。中国の景気懸念が重荷となった。前週末に発表された中国の11月の金融統計が市場予想より弱い内容となったことに加え、この日の午前中に発表された11月の小売売上高が前年同月比3.0%増にとどまり、市場予想(4.6%増)を大きく下回った。 セクター別では、半導体、ゲーム、コンシューマーエレクトロニクス、コンピューター設備などが安い。半面、教育が全面高。商業・百貨店、石油、鉄道・道路などが買われた。 A株市場では、ゲーム関連の完美世界(002624)、三七互娯網絡科技集団(002555)、航空会社の中国国際航空(601111)、春秋航空(601021)、中国東方航空(600115)が大幅安。ソフトウエアの広聯達科技(002410)、建材メーカーの安徽コンチセメント(600585)、酒造の瀘州老窖(000568)、不動産デベロッパーの保利発展控股集団(600048)なども下げが目立った。半面、特定用途無線大手の海能達通信(002583)と教育関連の中公教育科技(002607)がストップ高となったほか、小売り大手の永輝超市(601933)、王府井集団(600859)、電力会社の国投電力控股(600886)、通信設備メーカーの中興通訊(000063)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.95%安の277.20ポイント、深センB株指数は0.69%安の1232.85ポイント。 |
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