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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、12日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 必需消費財:14,597.41(+3.45%) 2 一般消費財:2,586.16(+1.68%) 3 情報技術:12,284.51(+1.65%) 4 金融:3,582.78(+0.9%) 5 コングロマリット:1,456.98(+0.85%) 6 通信:1,534.72(+0.68%) 7 不動産・建設:1,519.86(+0.59%) 8 工業:995.62(+0.47%) 9 素材:6,852.75(+0.45%) 10 エネルギー:10,962.45(+0.28%) 11 医療・ヘルスケア:7,787.67(+0.01%) 12 公共事業:5,308.48(-0.12%) |
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ハンセン指数
引値:20397.05ポイント 前日比:242.00ポイント 騰落率:1.20% 中国企業指数 引値:7360.10ポイント 前日比:110.72ポイント 騰落率:1.53% レッドチップ指数 引値:3757.46ポイント 前日比:35.29ポイント 騰落率:0.95% |
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12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.85%高の3461.50ポイントだった。深セン成分指数は1%高の10957.13ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆8669億900万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開だったが、中盤に上向きに転じ、もみ合いながら上げ幅を拡大した。中国指導部が来年の経済政策の方針を決める中央経済工作会議が11日に開幕したとみられており、金融緩和や財政出動などへの根強い期待が買いを支えたもよう。 セクター別では、医薬品販売が全面高。商業・百貨店、食品・飲料、内装・建材、観光・ホテルなども買われた。半面、半導体、光学光電子、電機、鉄鋼などが下げた。 A株市場では、内需関連株の上昇が目立った。スーパーマーケット大手の永輝超市(601933)がストップ高を付けたほか、百貨店チェーンの王府井集団(600859)、教育関連の中公教育科技(002607)、食品メーカーの洽洽食品(002557)、旅行代理店の中青旅控股(600138)、建材メーカーの北新集団建材(000786)、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)なども大幅高。半面、自動車関連の上海汽車集団(600104)、鄭州宇通客車(600066)、鉄鋼メーカーのアンガン・スチール(000898)、テック株の科大訊飛(002230)、TCL科技集団(000100)、欧菲光集団(002456)などが売られた。 上海B株指数は0.22%高の282.91ポイント、深センB株指数は0.9%高の1256.20ポイントだった。 |
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