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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、27日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 一般消費財:2,494.88(+3.32%) 2 医療・ヘルスケア:7,788.21(+3.27%) 3 必需消費財:13,517.11(+2.89%) 4 情報技術:11,647.36(+2.81%) 5 不動産・建設:1,478.42(+1.98%) 6 工業:963.04(+1.63%) 7 素材:6,694.27(+1.47%) 8 コングロマリット:1,384.50(+1.43%) 9 金融:3,426.43(+1.41%) 10 通信:1,477.78(+1.18%) 11 公共事業:5,129.78(+0.74%) 12 エネルギー:10,496.88(+0.73%) |
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ハンセン指数
引値:19603.13ポイント 前日比:443.93ポイント 騰落率:2.32% 中国企業指数 引値:7027.40ポイント 前日比:175.84ポイント 騰落率:2.57% レッドチップ指数 引値:3591.53ポイント 前日比:56.79ポイント 騰落率:1.61% |
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27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反発。終値は前日比1.53%高の3309.78ポイントだった。深セン成分指数は2.25%高の10566.10ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4587億4300万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いたものの、前場半ばにプラス圏に浮上すると、もみ合いながら上げ幅を拡大した。終盤には一段高となり、心理的節目の3300ポイントに乗せてこの日の取引を終えた。中国国家統計局が発表した10月の工業企業(年間売上高2000万元以上の企業)の税引き前利益が前年同月比10%減少したが、減少率が9月の27.1%から大幅に縮小したことが好感されたもよう。国家統計局は中国当局が打ち出した政策パッケージの効果が次第に表れ、複数の業界で利益状況が前月に比べ好転したとの見方を示した。 セクター別では、ゲーム、風力発電設備、通信サービス、ソフトウエア開発などが高い。半面、石油の一角が軟調だった。 A株市場では、ゲーム関連の完美世界(002624)がストップ高。風力発電設備の新疆金風科技(002202)、テック株の歌爾(002241)、立訊精密工業(002475)、曙光信息産業(603019)、航空大手の中国国際航空(601111)なども上昇が目立った。半面、特定用途無線大手の海能達通信(002583)、スマホ・自動車用光学部品大手の欧菲光集団(002456)、自動車メーカーの上海汽車集団(600104)と広州汽車集団(601238)が続落したほか、この日にH株が香港市場に上場した宅配大手の順豊控股(002352)が下げた。 上海B株指数は0.86%高の275.27ポイント、深センB株指数は0.1%高の1200.96ポイントだった。 |
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