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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3259.76ポイント 前日比:-4.00ポイント 騰落率:-0.12% 上海B株指数 引値:272.92ポイント 前日比:-0.36ポイント 騰落率:-0.13% 深セン成分指数 引値:10333.23ポイント 前日比:-87.29ポイント 騰落率:-0.84% 深センB株指数 引値:1199.73ポイント 前日比:-5.49ポイント 騰落率:-0.46% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3840.18ポイント 前日比:-7.91ポイント 騰落率:-0.21% |
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26日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに反発。前場終値は前日比0.49%高の19244.63ポイントだった。中国企業指数は0.41%高の6890.28ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で723億8000万HKドル。
ハンセン指数は安く寄り付いたものの、ほどなくして切り返し、その後はプラス圏でもみ合った。トランプ次期米大統領が自身のSNSを通じて中国からのほぼすべての輸入品に対して追加で10%の関税をかけると表明したことを嫌気して売りが先行したが、米中貿易対立の激化はすでに市場である程度織り込まれている。指数が2カ月ぶりの安値圏で推移しているとあって、値ごろ感を意識した買いが入った。本土市場で上海総合指数が上昇に転じたことも安心感につながったもよう。 個別では、大型ネット株の百度(09888)、美団(03690)、アリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)などが買われ、指数を押し上げた。マカオカジオのサンズ・チャイナ(01928)、医薬品ネット通販の阿里健康(00241)、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)なども高い。半面、ニット衣料大手の申洲国際集団(02313)、スマートフォン大手の小米集団(01810)、豚肉大手の万洲国際(00288)、海運株の東方海外(00316)などが下げた。 |
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ハンセン指数
引値:19244.63ポイント 前日比:93.64ポイント 騰落率:0.49% 中国企業指数 引値:6890.28ポイント 前日比:28.08ポイント 騰落率:0.41% レッドチップ指数 引値:3556.49ポイント 前日比:15.69ポイント 騰落率:0.44% |
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