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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、25日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:7,521.58(+1.1%) 2 エネルギー:10,510.80(+0.67%) 3 工業:959.19(+0.35%) 4 通信:1,453.93(+0.23%) 5 一般消費財:2,397.61(-0.14%) 6 必需消費財:13,153.71(-0.33%) 7 金融:3,374.62(-0.36%) 8 公共事業:5,113.08(-0.46%) 9 不動産・建設:1,450.90(-0.48%) 10 コングロマリット:1,358.61(-0.54%) 11 素材:6,634.03(-0.58%) 12 情報技術:11,483.56(-0.94%) |
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ハンセン指数
引値:19150.99ポイント 前日比:-78.98ポイント 騰落率:-0.41% 中国企業指数 引値:6862.20ポイント 前日比:-24.85ポイント 騰落率:-0.36% レッドチップ指数 引値:3540.80ポイント 前日比:-7.12ポイント 騰落率:-0.20% |
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週明け25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前営業日比0.10%安の3263.76ポイントだった。深セン成分指数は0.17%安の10420.52ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4901億9300万元だった。
上海総合指数は高く寄り付いた後、前場は前週末終値を挟んだ一進一退の展開だったが、後場はおおむねマイナス圏でもみ合った。前週末に指数が3%超下げた後とあって、値ごろ感を意識した買いが下値を支えたものの、米利下げペースの鈍化、米中関係の悪化、中国経済の先行き不安などが引き続き重荷となった。指数は下落率1%付近で下げ渋ると、終盤に値を戻したが、終値ベースで10月18日以来、1カ月超ぶりの安値を更新した。 セクター別では、貴金属、航空・空港運営、軍需関連、保険などが安い。半面、教育が全面高となったほか、バッテリー、アパレル・繊維、観光・ホテルなどが買われた。 A株市場では、特定用途無線大手の海能達通信(002583)が急落。テック株の歌爾(002241)、大族激光科技産業集団(002008)、富士康工業互聯網(601138)、送電技術の国電南瑞科技(600406)、家電大手の海爾智家(600690)なども下げが目立った。半面、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)がストップ高となったほか、自動車メーカーの上海汽車集団(600104)、広州汽車集団(601238)、車載電池メーカーの国軒高科(002074)、自動車部品メーカーの華域汽車系統(600741)、教育関連の中公教育科技(002607)、スーパーコンピューターメーカーの曙光信息産業(603019)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.56%安の273.28ポイント、深センB株指数は1.92%安の1205.22ポイント。 |
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