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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、18日は上昇が10業種、下落が2業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 金融:3,450.38(+1.57%) 2 エネルギー:10,547.50(+1.46%) 3 工業:971.42(+1.2%) 4 情報技術:11,665.88(+0.9%) 5 通信:1,462.91(+0.48%) 6 公共事業:5,159.24(+0.39%) 7 素材:6,593.52(+0.39%) 8 コングロマリット:1,382.13(+0.32%) 9 不動産・建設:1,500.99(+0.3%) 10 必需消費財:13,420.45(+0.27%) 11 一般消費財:2,469.41(-0.04%) 12 医療・ヘルスケア:7,481.49(-1.44%) |
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ハンセン指数
引値:19576.61ポイント 前日比:150.27ポイント 騰落率:0.77% 中国企業指数 引値:7057.10ポイント 前日比:77.04ポイント 騰落率:1.10% レッドチップ指数 引値:3614.48ポイント 前日比:26.25ポイント 騰落率:0.73% |
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週明け18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前営業日比0.21%安の3323.85ポイントだった。深セン成分指数は1.91%安の10544.02ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆7576億9500万元だった。
上海総合指数はプラス圏での推移が目立ったものの、終盤にマイナス圏に沈むと、終値で4日以来、2週間ぶりの安値を更新した。最近の下落を受けて値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がったが、米国の利下げ期待の後退や米中関係の悪化懸念などが相場の重しとなった。セクター別では、教育が全面安となったほか、インターネットサービスやソフトウエア開発、ゲームが売られた。半面、銀行や石炭、航空・空港運営が買われた。 A株市場では、中公教育科技(002607)や奥飛娯楽(002292)が大幅安となったほか、科大訊飛(002230)や三七互娯網絡科技集団(002555)の下落も目立った。半面、中国鉄建(601186)や中国中鉄(601390)などインフラ建設関連が買われたほか、自社株買いに最大5億元を投じる計画を発表した長春高新技術産業(000661)も高かった。 上海B株指数は0.41%安の274.90ポイント、深センB株指数は0.24%安の1255.49ポイント。 |
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