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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、9日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 一般消費財:2,713.08(-0.53%) 2 通信:1,487.42(-1.02%) 3 必需消費財:13,960.58(-1.23%) 4 情報技術:11,934.70(-1.29%) 5 公共事業:5,312.31(-1.98%) 6 金融:3,460.74(-2.06%) 7 医療・ヘルスケア:8,592.74(-2.66%) 8 不動産・建設:1,594.07(-2.91%) 9 工業:983.62(-3.65%) 10 コングロマリット:1,445.34(-3.82%) 11 素材:7,227.18(-3.99%) 12 エネルギー:11,414.91(-4.05%) |
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ハンセン指数
引値:20637.24ポイント 前日比:-289.55ポイント 騰落率:-1.38% 中国企業指数 引値:7365.59ポイント 前日比:-118.08ポイント 騰落率:-1.58% レッドチップ指数 引値:3861.80ポイント 前日比:-137.22ポイント 騰落率:-3.43% |
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9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は11営業日ぶりに大幅に反落。終値は前日比6.62%安の3258.86ポイントだった。深セン成分指数は8.15%安の10557.81ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆9398億2200万元だった。
上海総合指数は終始軟調に推移した。安く寄り付いた後に心理的節目の3400ポイントを割り込み、前引けにかけて下げ幅を拡大。前日まで大幅に10営業日続伸した後とあって、利益確定売りが膨らんだ。国務院新聞弁公室が12日に記者会見を開き、財政部の藍仏安部長が出席して「カウンターシクリカル(景気変動を抑える)な財政政策の強化と経済の質の高い成長の推進」について説明するとの報道を受けて後場には戻す場面もあったが、3400ポイント付近で伸び悩むと再び下向きに転じた。結局、この日の安値圏で取引を終えた。 セクター別では、ゲーム、文化・メディア、風力発電設備、バッテリー素材、自動車サービスが全面安となるなど、ほぼ全セクターで売りが優勢だった。 A株市場では、保険大手の中国人寿保険(601628)、中国太平洋保険(601601)、不動産開発の保利発展控股集団(600048)、万科企業(000002)、インフラ建設の中国交通建設(601800)、小売りの中国旅遊集団中免(601888)、永輝超市(601933)、王府井集団(600859)、重機メーカーの中聯重科(000157)などがストップ安。半面、証券会社の招商証券(600999)や、テック株の曙光信息産業(603019)、海能達通信(002583)、紫光国芯微電子(002049)などが逆行高を演じた。 上海B株指数は4.08%安の269.06ポイント、深センB株指数は5.13%安の1213.43ポイントだった。 |
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