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指数: 15分ディレイ
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3日の香港市場でハンセン指数は小高く寄り付いた後、ほどなくマイナス圏に沈む展開。指数は前日まで大幅に6営業日続伸し、終値ベースで2023年1月27日以来およそ1年8カ月ぶりの高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比0.95%安の22231.36ポイントで推移している。個別では、JDドットコム(09618)やアリババ集団(09988)が売られて指数を押し下げている。半面、龍湖集団(00960)や万科企業(02202)、広州富力地産(02777)など本土不動産株が大幅高となっている。 |
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ハンセン指数
始値:22484.04ポイント 前日比:40.31ポイント 騰落率:0.18% 中国企業指数 始値:8034.10ポイント 前日比:-7.17ポイント 騰落率:-0.09% レッドチップ指数 始値:4317.85ポイント 前日比:24.31ポイント 騰落率:0.57% |
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■アリババ集団(09988):2024年7−9月期に総額41億米ドルを投じて、自社普通株式4億1400万株(米国預託証券(ADS)5200万株相当)を取得したことを明らかにした。自社株買いは米国と香港の2市場で実施した。
■香港証券取引所(00388):香港市場は2日まで3営業日連続で売買代金が4000億HKドルを突破しており、証券会社による目標株価の引き上げが相次いでいる。うち、JPモルガンは目標株価を4割引き上げ、390HKドルに設定した。 ■中国中信(00267):同社と筆頭株主である中国中信集団、一部子会社の幹部による自社株式の取得が2日に終了したと発表した。取得額が予定の1億HKドルに達した。 |
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