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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、26日は上昇が10業種、下落が2業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 必需消費財:13,581.72(+8.76%) 2 不動産・建設:1,539.26(+7.65%) 3 一般消費財:2,485.48(+7.45%) 4 情報技術:11,386.59(+5.77%) 5 医療・ヘルスケア:7,708.17(+4.27%) 6 素材:7,358.64(+4.21%) 7 工業:950.83(+4.08%) 8 金融:3,442.23(+2.86%) 9 コングロマリット:1,441.77(+0.65%) 10 公共事業:5,474.92(+0.25%) 11 通信:1,479.59(-2.02%) 12 エネルギー:11,341.47(-2.32%) |
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ハンセン指数
引値:19924.58ポイント 前日比:795.48ポイント 騰落率:4.16% 中国企業指数 引値:7086.70ポイント 前日比:321.10ポイント 騰落率:4.75% レッドチップ指数 引値:3843.66ポイント 前日比:171.17ポイント 騰落率:4.66% |
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26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に7営業日続伸。終値は前日比3.61%高の3000.95ポイントだった。深セン成分指数は4.44%高の8916.65ポイントと4日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1624億3500万元だった。
上海総合指数は小動きで始まった後、次第に上げ幅を拡大。大引け間際に心理的節目の3000ポイントを上抜け、終値ベースで6月20日以来およそ3カ月ぶり高値を付けた。中国当局が今月24日に追加の金融緩和と資本市場支援策、不動産業下支え策を発表した上、中国共産党中央政治局がこの日開いた会議で「景気変動を抑える財政・金融政策を強化し、必要な財政支出を確保する」と強調し、買い安心感が広がった。幅広いセクターが上昇するなか、不動産・建材と食品・飲料、証券、観光が大幅高となった。 A株市場では不動産開発の保利発展控股集団(600048)、招商局蛇口工業区控股(001979)、万科企業(000002)、白酒大手の瀘州老窖(000568)と宜賓五糧液(000858)、白物家電の海信家電集団(000921)、特定用途無線大手の海能達通信(002583)がストップ高を付けた。一方、送電技術の国電南瑞科技(600406)、発電の国投電力控股(600886)が逆行安。 上海B株指数は1.70%高の247.40ポイントと7日続伸。深センB株指数は3.51%高の1127.71ポイントと4日続伸した。 |
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