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■ 9月25日(水)
【権利落日】宝山鋼鉄(600019)(中間配当) 【権利落日】上海農村商業銀行(601825)(中間配当) 【権利落日】安井食品集団(603345)(中間配当) 【権利落日】厦門力鼎光電(605118)(中間配当) 【権利落日】浙江偉星実業発展(002003)(中間配当) 【権利落日】億帆医薬(002019)(中間配当) 【権利落日】徳華兔宝宝装飾新材(002043)(中間配当) 【権利落日】威海広泰空港設備(002111)(中間配当) |
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24日のNY株式相場は続伸。9月消費者信頼感指数が大きく悪化したことで景気後退(リセッション)懸念が強まったが、エヌビディアが約4%上昇し、相場を支えたほか、中国政府の景気刺激策を好感しキャタピラーなどが上昇したことも追い風となった。
前日まで3日続伸したダウ平均は小幅に下落する場面もあったが、156米ドル高まで上昇し、83.57米ドル高(+0.20%)で終了。S&P500も0.25%高と2日続伸。ダウ平均とS&P500はともに取引時間中と終値の最高値を更新した。 ハイテク株主体のナスダック総合も0.56%高と2日続伸し、史上最高値まで3.20%に迫った。S&P500の11セクターは素材、IT、一般消費財、資本財など5セクターが上昇し、金融、公益、生活必需品など6セクターが下落した。 寄り後に発表された9月消費者信頼感指数は98.7と前月分改定値の105.6から大きく悪化し、市場予想の104.0を下回った。月間の悪化幅は2021年8月以来の大きさとなったことでリセッション懸念が強まった。JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)が地政学リスクの高まりによる景気悪化懸念を示したことも重しとなった。 一方、エヌビディアのジェンスン・ファンCEOの自社株売却がいったん終了したとのSECファイリングを受けてエヌビディア株が3.97%上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1.31%高と2日続伸した。中国関連ではアリババADRが7.88%高、JDドットコムADRが13.91%高となり、キャタピラーも3.98%上昇した。 |
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24日の米株式市場で、中国ネット・IT株は軒並み高。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比7.88%高の97.19米ドルと続伸。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も7.40%高の94.81米ドルと続伸した。主な中国関連ネット・IT株の24日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):97.19米ドル(+7.88%) ■百度(BIDU):94.81米ドル(+7.40%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):53.06米ドル(+8.09%) ■JDドットコム(JD):33.90米ドル(+13.91%) ■ウェイボー(WB):8.66米ドル(+11.60%) ■ネットイース(NTES):86.98米ドル(+8.06%) ■ハロー・グループ(MOMO):7.15米ドル(+10.00%) ■滴滴全球(DIDI):4.52米ドル(+11.60%) ■捜狐(SOHU):15.62米ドル(+4.13%) ■チーター・モバイル(CMCM):3.68米ドル(-0.81%) ■テンセント・ミュージック(TME):11.85米ドル(+16.40%) |
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