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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】チャイナ・モバイル、8月の5G利用者数は前月比557万人増加 【香港】チャイナ・ユニコム、8月の5G加入純増数は前月比21%増 【香港】美団、米ドル建てシニア債の発行を計画 【香港】バイオセキュア法案の審議停滞か、20日に薬明生物技術など急伸 【香港】チャイナ・テレコム、8月の5G加入純増数は前月比0.6%増 【中国】人民元の23日の基準値は1米ドル=7.0531元、前日比で0.160%元高 【中国】貴州茅台酒、30億−60億元規模の自社株買い計画を発表 【中国】東旭光電科技、深セン証取が上場廃止決定を通告 |
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週明け23日の中国本土株式市場で上海総合指数は安く寄り付いたものの、ほどなくしてプラス圏へ浮上。市場全体を動かす材料が乏しいなか、中国経済の先行き不安が重しとなる半面、当局による景気浮揚策への期待が相場を支えているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.25%高の2743.75ポイントで推移。セクター別では、貴金属が全面高となっているほか、医療サービス、通信設備などが買われている。半面、不動産開発・サービス、投資・金融関連、保険、建設コンサルティングなどが安い。 |
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週明け23日の香港市場でハンセン指数は小安く寄り付いた直後、上げに転じた。ハンセン指数は前週末まで6営業日続伸し、終値ベースで7月12日以来の高値で終えただけに、朝方は利益確定売りが先行。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が次回11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でも大幅利下げに動く可能性が意識され、相場を押し上げる要因となったもよう。
指数は日本時間午前10時40分現在、前営業日比0.63%高の18372.97ポイントで推移。個別では、前週末の終盤に急伸した無錫薬明康徳新薬開発(02359)と薬明生物技術(02269)が続伸。ハイテク株のレノボグループ(00992)、BYDエレクトロニック(00285)、SMIC(00981)も買われている。半面、ニット衣料大手の申洲国際集団(02313)、電動工具の創科実業(00669)、自動車販売の中升集団(00881)が下落。 |
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