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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、20日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:7,305.58(+3.01%) 2 素材:6,717.80(+2.85%) 3 コングロマリット:1,380.21(+1.79%) 4 一般消費財:2,223.47(+1.76%) 5 不動産・建設:1,389.76(+1.69%) 6 必需消費財:11,921.45(+1.61%) 7 エネルギー:10,928.33(+1.32%) 8 金融:3,155.52(+1.12%) 9 工業:874.14(+0.85%) 10 情報技術:10,308.57(+0.37%) 11 公共事業:5,300.12(+0.06%) 12 通信:1,471.64(-0.07%) |
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ハンセン指数
引値:18258.57ポイント 前日比:245.41ポイント 騰落率:1.36% 中国企業指数 引値:6381.50ポイント 前日比:75.99ポイント 騰落率:1.21% レッドチップ指数 引値:3495.61ポイント 前日比:38.50ポイント 騰落率:1.11% |
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20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.03%高の2736.81ポイントだった。深セン成分指数は0.15%安の8075.14ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5747億4800万元だった。
上海総合指数はマイナス圏で軟調に推移したが、終盤にプラス圏に浮上してこの日の取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の大幅な利下げが決まったことを受け、中国でも利下げ期待が高まっていたものの、寄り付き前に発表された2024年9月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は、1年物が3.35%、5年以上物は3.85%となり、ともに前月と同水準に据え置かれたことが嫌気された。一方、中国当局が北京や上海など「1線都市」の住宅購入規制の緩和を検討していると伝わり、投資家心理が強気に傾いた。セクター別では、貴金属が全面高となったほか、不動産サービスや不動産開発、通信サービスが買われた。半面、造船や風力発電設備、医療サービスなどが売られた。 A株市場では、海能達通信(002583)が大幅高となったほか、保利発展控股集団(600048)や万科企業(000002)など不動産株が買われた。紫金鉱業集団(601899)や東阿阿膠(000423)も高かった。半面、中国船舶重工(601989)や江蘇恒瑞医薬(600276)、TCL中環新能源科技(002129)などが売られた。 上海B株指数は0.36%高の234.36ポイント、深センB株指数は0.23%安の1042.45ポイント。 |
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