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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、16日は上昇が7業種、下落が4業種、変わらずが1業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,253.94(+1.71%) 2 一般消費財:2,090.69(+0.77%) 3 医療・ヘルスケア:7,061.88(+0.76%) 4 公共事業:5,207.28(+0.72%) 5 情報技術:9,999.58(+0.6%) 6 コングロマリット:1,322.57(+0.48%) 7 通信:1,451.03(+0.25%) 8 金融:3,036.31(0%) 9 不動産・建設:1,311.34(-0.03%) 10 エネルギー:10,575.70(-0.03%) 11 必需消費財:11,348.01(-0.3%) 12 工業:842.39(-0.51%) |
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ハンセン指数
引値:17422.12ポイント 前日比:53.03ポイント 騰落率:0.31% 中国企業指数 引値:6090.16ポイント 前日比:18.64ポイント 騰落率:0.31% レッドチップ指数 引値:3337.99ポイント 前日比:-17.98ポイント 騰落率:-0.54% |
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週明け16日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日ぶりに反落。前場終値は前営業日比0.29%安の17318.16ポイントだった。中国企業指数は0.35%安の6049.99ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で263億5000万HKドル。
ハンセン指数は朝方に下げ幅を拡大。中国国家統計局が14日発表した8月の小売売上高などの主要経済指標が弱い結果となり、中国の景気低迷が改めて意識された。もっとも、ハンセン指数が相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均(前引け時点で17233.81ポイント)を割り込むと買い直しが入り、結局は同水準を守って前場の取引を終えた。中国本土市場が中秋節のため休場の上、米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を17−18日に控えて模様眺め気分が強く、商いは低調だった。 個別では、不動産株の華潤置地(01109)、龍湖集団(00960)、華潤万象生活(01209)、中国海外発展(00688)がそろって反落。自動車販売の中升集団(00881)は5%超下落した。食品・飲料株の農夫山泉(09633)と中国蒙牛乳業(02319)、医薬品ネット通販の京東健康(06618)と阿里健康(00241)も安い。半面、生活アプリ運営の美団(03690)が続伸し、相場の一定の下支えとなった。香港コングロマリットの新世界発展(00017)、電動工具の創科実業(00669)、ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)も買われた。 |
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