マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、12日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,017.24(+1.26%) 2 金融:3,010.62(+1.02%) 3 一般消費財:2,073.25(+0.96%) 4 工業:841.80(+0.87%) 5 不動産・建設:1,304.57(+0.79%) 6 情報技術:9,870.19(+0.53%) 7 コングロマリット:1,308.64(+0.42%) 8 公共事業:5,115.13(+0.35%) 9 通信:1,429.76(-0.18%) 10 必需消費財:11,348.04(-0.63%) 11 医療・ヘルスケア:6,875.95(-0.73%) 12 エネルギー:10,443.53(-0.89%) |
|
||
ハンセン指数
引値:17240.39ポイント 前日比:131.68ポイント 騰落率:0.77% 中国企業指数 引値:6017.53ポイント 前日比:34.98ポイント 騰落率:0.58% レッドチップ指数 引値:3316.68ポイント 前日比:-14.29ポイント 騰落率:-0.43% |
|
||
12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.17%安の2717.12ポイントだった。深セン成分指数は0.63%安の8054.24ポイントと3日ぶりに反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5155億6700万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退。結局この日の安値圏で引け、終値ベースで2月5日以来の安値を連日で更新した。14日に中国の8月の小売売上高や鉱工業生産など主要経済指標が発表される上、中秋節の連休を控えて模様眺め気分が強く、商いは低調だった。人民元の対米ドル相場の下落が地合いの悪化につながったもよう。セクター別では半導体や車載電池関連、医薬品販売、ゲームが売られた半面、保険、石炭、送電設備、公共事業が買われた。 A株市場では、屋外広告の分衆伝媒信息技術(002027)、酒造大手の貴州茅台酒(600519)と瀘州老窖(000568)が安い。医薬品株の華潤三九医薬(000999)、家電株の海信家電集団(000921)、空運株の春秋航空(601021)も売られた。半面、上海浦東発展銀行(600000)や中国民生銀行(600016)、中信銀行(601998)など中堅銀行の上昇が目立つ。バスメーカーの宇通客車(600066)は大幅に続伸。鉄道車両の中国中車(601766)、石炭大手の中国神華能源(601088)も高い。 上海B株指数は0.39%高の229.39ポイントと反発。深センB株指数は0.37%安の1036.63ポイントと続落した。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
10:21 |
[企業] 上海医薬集団の疼痛治療後発薬、タイ政府の販売認可取得![]() |
10:16 |
[統計] 人民元の20日の基準値は1米ドル=7.1695元、前日比で0.047%元高![]() |
10:12 |
[企業] 中国建築、子会社が上海の開発用地を取得![]() |
09:54 | [企業] 泰徳医薬、香港メインボードに30日上場へ |
09:43 | [企業] 理想汽車、純電気SUV「i8」を7月下旬に発表へ |
レポート |