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指数: 15分ディレイ
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■午後0時以降の記事一覧:
【香港】越秀地産の目標株価引き下げ、「買い」判断は維持=DBS 【香港】上海汽車集団の幹部、小米EVを「ポルシェの模倣」批判 【香港】小米集団の目標株価を引き上げ、EVとAIoTが業績成長を支える=モルスタ 【香港】香港市場の自社株買い、77銘柄で総額481億円(9月3日) 【香港】中電控股の投資判断「ホールド」、香港公益株では長江インフラを選好=大和 【香港】信義光能の「買い」判断維持、経営陣は9月の価格安定を予想=UBS 【香港】中国旅遊集団中免の目標株価を4割超引き下げ=ジェフリーズ 【香港】ガスセクターの業績市場予想一覧(9月3日) 【香港】水処理セクターの業績市場予想一覧(9月3日) 【中国】本土不動産市場、住宅ローン借り換え推進は需要喚起の効果なし=JPモルガン 【中国】25年の銅価格予想を3割超引き下げ、短期的には金を選好=ゴールドマン |
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ハンセン指数
引値:17651.49ポイント 前日比:-40.48ポイント 騰落率:-0.23% 中国企業指数 引値:6203.55ポイント 前日比:-8.06ポイント 騰落率:-0.13% レッドチップ指数 引値:3576.35ポイント 前日比:-1.91ポイント 騰落率:-0.05% |
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3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.29%安の2802.98ポイントだった。深セン成分指数は1.17%高の8268.05ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5806億元だった。
上海総合指数はほぼ終日マイナス圏で軟調に推移し、一時、心理的節目の2800ポイントを下回る場面もあった。終盤にやや下げ幅を縮小したものの、終値は今年2月6日以来、約7カ月ぶりの安値を連日で更新した。米国市場は前日が休場とあって手掛かり材料に乏しく、中国の景気減速懸念も相場の重しとなった。また、今週は3日に8月の米ISM製造業景況指数、6日には米国の利下げペースを占う8月の雇用統計の発表を控えており、様子見ムードも強かった。セクター別では、銀行や保険、鉄道・道路などが売られた半面、造船と包装資材、バッテリー素材が全面高だった。 A株市場では、シノペック(600028)やペトロチャイナ(601857)など石油株、中国農業銀行(601288)や中国工商銀行(601398)など銀行株が売られて指数を押し下げた。半面、海信家電集団(000921)や海爾智家(600690)など家電株が大幅高となったほか、寧波杉杉(600884)や宇通客車(600066)の上昇も目立った。 上海B株指数は0.14%安の233.25ポイント、深センB株指数は0.20%高の1075.31ポイント。 |
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