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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、2日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 公共事業:5,387.03(-0.31%) 2 工業:890.60(-0.4%) 3 金融:3,104.39(-0.76%) 4 エネルギー:12,277.83(-0.83%) 5 一般消費財:2,068.70(-1.33%) 6 コングロマリット:1,355.57(-1.36%) 7 医療・ヘルスケア:6,887.05(-1.67%) 8 情報技術:9,989.84(-1.68%) 9 素材:6,497.28(-2.01%) 10 必需消費財:11,829.14(-2.33%) 11 通信:1,502.22(-2.39%) 12 不動産・建設:1,339.94(-3.06%) |
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ハンセン指数
引値:17691.97ポイント 前日比:-297.10ポイント 騰落率:-1.65% 中国企業指数 引値:6211.61ポイント 前日比:-119.53ポイント 騰落率:-1.89% レッドチップ指数 引値:3578.26ポイント 前日比:-42.70ポイント 騰落率:-1.18% |
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週明け2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前営業日比1.10%安の2811.04ポイントだった。深セン成分指数は2.11%安の8172.21ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7057億3300万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、じりじりと下げ幅を拡大した。後場後半には一段安となり、終値ベースで今年2月6日以来、約7カ月ぶりの安値を更新した。中国景気の先行き不安が重荷となった。中国国家統計局が8月31日に発表した8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.1と前月比0.3ポイント低下して市場予想(49.5)を下回った。一方、午前中に中国メディアの財新が発表した8月の製造業PMIは50.4となり、市場予想(50.0)から上振れし、前月に割り込んでいた50を回復したが、市場の反応は限られた。 セクター別では、半導体、軍需関連、酒造、証券などが安い。半面、保険、石炭、化学肥料などが買われた。 A株市場では、インフラ建設の中国交通建設(601800)、中国鉄建(601186)、中国中鉄(601390)、造船大手の中国船舶重工(601989)が大幅安。テック株の広聯達科技(002410)、歌爾(002241)、富士康工業互聯網(601138)や、小売りの王府井集団(600859)、映画チェーン運営の万達電影(002739)、酒造の瀘州老窖(000568)なども下げが目立った。2024年6月中間決算が赤字転落の不動産大手、万科企業(000002)は5%安。半面、港湾運営の上海国際港務(600018)、国有銀行の中国農業銀行(601288)、電力関連の国投電力控股(600886)、生保大手の中国人寿保険(601628)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.51%安の233.57ポイント、深センB株指数は0.94%安の1073.12ポイント。 |
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