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指数: 15分ディレイ
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29日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。前場終値は前日比0.45%安の2824.62ポイントだった。深セン成分指数は1.03%高の8162.41ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で3854億元だった。
上海総合指数は安く寄り付くと、終始マイナス圏でもみ合った。中国景気の先行き不安や、中国と欧米諸国との対立の激化などへの懸念が根強いなか、中国の8月の製造業購買担当景気指数(PMI)、米国の7月個人消費支出 (PCE)価格指数の発表を控え、投資家はリスクを取りにくいもよう。 セクター別では、銀行が全面安。鉄道・道路、建設コンサルティング、海運・港湾運営なども安い。半面、太陽光発電設備、コンシューマーエレクトロニクス、風力発電設備などが買われている。 上海B株指数は0.08%高の228.16ポイント、深センB株指数は0.7%高の1056.25ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:2824.62ポイント 前日比:-12.81ポイント 騰落率:-0.45% 上海B株指数 引値:228.16ポイント 前日比:0.19ポイント 騰落率:0.08% 深セン成分指数 引値:8162.41ポイント 前日比:83.59ポイント 騰落率:1.03% 深センB株指数 引値:1056.25ポイント 前日比:7.39ポイント 騰落率:0.7% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3284.29ポイント 前日比:-2.21ポイント 騰落率:-0.07% |
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29日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落スタート。中国景気の先行き不安や、中国と欧米諸国との対立の激化などへの懸念が根強いなか、中国の8月の製造業購買担当景気指数(PMI)、米国の7月個人消費支出 (PCE)価格指数の発表を控え、投資家はリスクを取りにくいもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.37%安の2826.80ポイントで推移。セクター別では、採掘が全面安。建設コンサルティング、商業・百貨店、内装、観光・ホテルなども安い。半面、保険が全面高となっているほか、酒造、バッテリー、証券などが買われている。 |
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