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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、26日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,859.59(+2.55%) 2 不動産・建設:1,362.60(+2.36%) 3 医療・ヘルスケア:6,899.10(+2.12%) 4 コングロマリット:1,353.93(+1.77%) 5 必需消費財:11,748.50(+1.42%) 6 情報技術:10,041.49(+1.15%) 7 エネルギー:12,023.61(+1.1%) 8 一般消費財:2,063.41(+0.79%) 9 金融:3,134.07(+0.74%) 10 通信:1,531.29(+0.66%) 11 公共事業:5,418.12(+0.3%) 12 工業:895.74(-0.02%) |
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ハンセン指数
引値:17798.73ポイント 前日比:186.63ポイント 騰落率:1.06% 中国企業指数 引値:6278.63ポイント 前日比:59.39ポイント 騰落率:0.95% レッドチップ指数 引値:3558.87ポイント 前日比:14.20ポイント 騰落率:0.40% |
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週明け26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.04%高の2855.52ポイントだった。深セン成分指数は0.16%高の8194.65ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5265億2600万元だった。
上海総合指数はマイナス圏で軟調に推移したが、終盤に下げ幅を縮小すると、小幅ながらプラス圏に浮上してこの日の取引を終えた。中国景気の先行き不安は根強く、中東情勢の緊迫化や米中関係の悪化などが警戒されたが、カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受けて米利下げ観測が一段と高まり、本土市場でも買いが広がった。一方、2024年6月中間決算の発表がピークを迎えており、個別物色の動きが活発だった。セクター別では、バッテリー素材や化学肥料、石油が全面高となった半面、教育や鉄道・道路、貴金属などが売られた。 A株市場では、中東情勢の緊迫化を受けてペトロチャイナ(601857)やシノペック(600028)が買われたほか、寧波杉杉(600884)や保利発展控股集団(600048)、金風科技(002202)も高かった。半面、上海宝信ソフト(600845)や中国中車(601766)、宜賓五糧液(000858)などが売られた。 上海B株指数は0.68%安の229.29ポイント、深センB株指数は0.04%高の1071.01ポイント。 |
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