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指数: 15分ディレイ
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週明け26日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、ほどなくマイナス圏に沈む展開。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受けて米利下げ観測が一段と高まる半面、中国景気の先行き不安や地政学的リスクなどが警戒され、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日比0.20%安の2848.70ポイントで推移している。セクター別では、鉄道・道路や教育、文化・メディアなどが売られる半面、バッテリー素材が全面高。太陽光発電設備や風力発電設備も買われている。 |
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週明け26日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前週末に米長期金利が低下し、米株式相場が上昇したことで、投資家が運用リスクをとりやすくなった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受け、米利下げ観測が一段と高まったもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前営業日比0.92%高の17773.89ポイントで推移している。個別では、大型株の美団(03690)とアリババ集団(09988)、AIAグループ(01299)が買われて相場の上昇を主導。アルミメーカーの中国宏橋(01378)、不動産開発の龍湖集団(00960)、石油株のCNOOC(00883)が高い。半面、医薬品株の国薬控股(01099)、石薬集団(01093)、翰森製薬(03692)が売られている。 |
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上海総合指数
始値:2855.47ポイント 前日比:1.10ポイント 騰落率:0.04% 上海B株指数 始値:230.81ポイント 前日比:-0.05ポイント 騰落率:-0.02% 深セン成分指数 始値:8194.94ポイント 前日比:13.02ポイント 騰落率:0.16% 深センB株指数 始値:1070.59ポイント 前日比:0.04ポイント 騰落率:0% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3330.72ポイント 前日比:3.53ポイント 騰落率:0.11% |
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